前回のタチウオで味をしめた我ら釣り煮こチーム。
良いシーズンの間にもう一回は行きたいな、
という話になり、
お盆休み後の週末を利用して再び、
『川崎丸』さんのお世話になりました。
前回の釣行時の天気は最悪の雨。
そして今回は・・・
それまでは晴れマークが付いていたのだが、
急に台風9号、10号、11号が発生した影響で、
空は荒れ模様。
『本当に出船するのか?』
という疑問に感じるほどの悪天候でした。
風が吹き、雨が滝のように降る中の釣りだったため、
写真は晴れ間に撮影したものだけだった(笑)

当日は川崎丸さんの助手として、
業界では有名な『忍姉さん』が同船してくれて、
様々なアドバイスを頂きました。
朝一のポイントは第二海保前から。
気がつけばかなりの数の船団が出来ていました。

やたら髭が濃くなったAも頑張ります。
この第二海保周辺は潮周りがとても速く、
50号の錘でも真横にかっ飛んで行ってしまうほど。
しかも船中は満席状態だから当然オマツリは必然。
隣同士の声掛けやスムーズな仕掛け回収、
オマツリした際の手際や諦めの良さも必要となります。
今回、
たまたま隣になった二人組みがとても紳士な人で、
気持ちよく釣りを楽しむことが出来ました。
そして、
そんなオマツリした時に気さくに間を取り持ってくれていたのが、
『忍姉さん』でした。
この場を借りて感謝申し上げます。

途中に晴れ間が射すと一気に紫外線が開放される。
雨で濡れた肌が一瞬にして、
汗で濡れるというパターン。
そりゃこんな苦い表情にもなるさ・・・

我がライバルのナオキは僕から一番遠い位置にいた為、
釣果の具合は判らなかったのだが、
それなりにロッドがしなっていたので釣れていたのだろう。
写真を撮りたかったけど遠くて無理だった。
スマン。
その前から発生していた台風の影響からか、
淡水がかなり流入しているのだろう。
ゴミや流木もかなりあった。
船長の指示棚も当然ながら底からの指示が多かった。
釣行前にナオキとYと一緒に、
『この台風でタチウオにどういう影響が出るのか?』
とういうことを議論していたが、
淡水が流入することで棚が深くなったという仮説がでた。
この積み上げがレベルを向上させてくれるのだろう。

魚からの反応が無い時間が続くと、
シャクっている身体にも疲れが見え始める。
O氏が後に言っていた。
『今度、ロッドのエンド部を自作で延長しよう』
ホント、器用な奴だ(笑)
期待していた釣果はどうだったかというと、
バラシ0の15本ゲットという結果。
数だけ見るとそうでもないけど、
船中トップが21本ということを考えればソコソコでしょ!

タチウオの魅力はなっといっても引きの強さですね。
『ガンッ!』
って来たと思ったら、
『ゴン、ゴン、ガン、ガン!』
時折、
『ス~~』ww(恐らく立っている状態でしょうね)
もう病み付きです。
前回はバラシが多くて、
途中からしっかり合わせを入れるようになってから、
劇的にバラシが減りました。
忍姉さんのアドバイスでは、
『タチウオは向こう合わせだからフッキングはイメージから外して』
というようなことを言ってましたが、
僕の使用しているロッドは高弾性のカーボンロッドではなく、
しなりや粘りが特徴のグラスロッドなんです。
だから、
『気がついたら掛かっていた』というより、
しっかり掛けないとフッキングしないのです。
まあその辺は道具の良し悪しというより、
その人の好みでもありますしね。
あっ
カワハギロッドは当然ながらカーボン使用してます。
大雨降ったり紫外線にやられたりと、
なにやら落ち着かない釣行でしたが、
とても楽しいタチウオ釣りとなりました。
参加してくれた『釣り煮こ倶楽部』のメンバー、
そして川崎丸さん、忍姉さん、お世話になりました。

※先ほど洗車&道具洗い終わりました。
良いシーズンの間にもう一回は行きたいな、
という話になり、
お盆休み後の週末を利用して再び、
『川崎丸』さんのお世話になりました。
前回の釣行時の天気は最悪の雨。
そして今回は・・・
それまでは晴れマークが付いていたのだが、
急に台風9号、10号、11号が発生した影響で、
空は荒れ模様。
『本当に出船するのか?』
という疑問に感じるほどの悪天候でした。
風が吹き、雨が滝のように降る中の釣りだったため、
写真は晴れ間に撮影したものだけだった(笑)

当日は川崎丸さんの助手として、
業界では有名な『忍姉さん』が同船してくれて、
様々なアドバイスを頂きました。
朝一のポイントは第二海保前から。
気がつけばかなりの数の船団が出来ていました。

やたら髭が濃くなったAも頑張ります。
この第二海保周辺は潮周りがとても速く、
50号の錘でも真横にかっ飛んで行ってしまうほど。
しかも船中は満席状態だから当然オマツリは必然。
隣同士の声掛けやスムーズな仕掛け回収、
オマツリした際の手際や諦めの良さも必要となります。
今回、
たまたま隣になった二人組みがとても紳士な人で、
気持ちよく釣りを楽しむことが出来ました。
そして、
そんなオマツリした時に気さくに間を取り持ってくれていたのが、
『忍姉さん』でした。
この場を借りて感謝申し上げます。

途中に晴れ間が射すと一気に紫外線が開放される。
雨で濡れた肌が一瞬にして、
汗で濡れるというパターン。
そりゃこんな苦い表情にもなるさ・・・

我がライバルのナオキは僕から一番遠い位置にいた為、
釣果の具合は判らなかったのだが、
それなりにロッドがしなっていたので釣れていたのだろう。
写真を撮りたかったけど遠くて無理だった。
スマン。
その前から発生していた台風の影響からか、
淡水がかなり流入しているのだろう。
ゴミや流木もかなりあった。
船長の指示棚も当然ながら底からの指示が多かった。
釣行前にナオキとYと一緒に、
『この台風でタチウオにどういう影響が出るのか?』
とういうことを議論していたが、
淡水が流入することで棚が深くなったという仮説がでた。
この積み上げがレベルを向上させてくれるのだろう。

魚からの反応が無い時間が続くと、
シャクっている身体にも疲れが見え始める。
O氏が後に言っていた。
『今度、ロッドのエンド部を自作で延長しよう』
ホント、器用な奴だ(笑)
期待していた釣果はどうだったかというと、
バラシ0の15本ゲットという結果。
数だけ見るとそうでもないけど、
船中トップが21本ということを考えればソコソコでしょ!

タチウオの魅力はなっといっても引きの強さですね。
『ガンッ!』
って来たと思ったら、
『ゴン、ゴン、ガン、ガン!』
時折、
『ス~~』ww(恐らく立っている状態でしょうね)
もう病み付きです。
前回はバラシが多くて、
途中からしっかり合わせを入れるようになってから、
劇的にバラシが減りました。
忍姉さんのアドバイスでは、
『タチウオは向こう合わせだからフッキングはイメージから外して』
というようなことを言ってましたが、
僕の使用しているロッドは高弾性のカーボンロッドではなく、
しなりや粘りが特徴のグラスロッドなんです。
だから、
『気がついたら掛かっていた』というより、
しっかり掛けないとフッキングしないのです。
まあその辺は道具の良し悪しというより、
その人の好みでもありますしね。
あっ
カワハギロッドは当然ながらカーボン使用してます。
大雨降ったり紫外線にやられたりと、
なにやら落ち着かない釣行でしたが、
とても楽しいタチウオ釣りとなりました。
参加してくれた『釣り煮こ倶楽部』のメンバー、
そして川崎丸さん、忍姉さん、お世話になりました。

※先ほど洗車&道具洗い終わりました。