約半年ぶりの走水。
狙うのはもちろん鯵。
ここの鯵は別格の美味しさで、
『アジフライってこんなに美味しかったの?』
っていうくらい美味しい。
機会があれば一度は食べてもらいたい。
ヒメマス解禁前の釣りとして楽しんでいるけど、
釣り方自体は至ってシンプルそのもの。
テクニカルな釣りとは言えず、
物足りなさを感じる釣りでもあるのだ。

久しぶりの訪れた『海福丸』さん、
内装色や配置が変わっていてチョッとびっくり。
綺麗になってました。
それに伴い、受付方法やメンバーカードの発行など、
サービス形態も代わっていた。
僕らは深夜2時に出発したので一番のり。
右舷のトモに今回初挑戦の浅田君に陣取ってもらった。

その隣には我がライバルのナオキ。
ナオキがビギナーの浅田君にレクチャーしてくれていた。
港を出てすぐのところに船が止まり、
『はいどうぞ!』
という船長からの合図。
棚は底から3メートルとのこと。
しかし反応が無い。
30分~1時間くらいその場にいたのだろうか?
隣の人が釣り上げていたのだが10センチのチビちゃん。
しかもキープしたもんだからビックリ!
ナオキに確認しても釣れていないとのこと。
『こりゃ、まずいぞ・・・』
と思ったのも束の間、
船長がマイクで、
『はい上げて、移動します』

この日は、
『釣り煮こ倶楽部』オリジナルTシャツのバーガンティに、
赤のライジャケ、赤のサンバイザーと赤づくし。
クーラーボックスも赤ときたもんだ。
しばらく移動し第二海保周辺で釣り再開。

すぐに反応があった。
この釣りはシンプルなのだが、
無駄な動きが直結して釣果に響く。
潮流が速いポイントで釣ることが多いこの釣りは、
ビシの重さラインの太さが統一ルールとなっている。
それを守らないと“オマツリ”の原因になるからだ。
統一したとしても仕掛けを潮流に流しっぱなしも禁止されている。
しっかりとした『底立ち』が出来ないようでは周りに迷惑をかけてしまうのだ。
そんな理由から初挑戦の浅田君にはトモに陣取ってもらった。
しかし、
初めての走水スタイルだったのだが、
基本がしっかり出来ているのか、先生が良かったからか、
まずまずの釣果だった。

浅田君おめでとう!
僕もかなりのハイペースで釣り上げた。
30本過ぎたあたりでもう良いかな!?
って思い、
かみさんにメールすると、
『実家にもあげるからまだ釣って!』だって(汗)

結局クーラー満タンの36本釣り上げて1時間前にフィニッシュ。
これ以上釣っても捌くのに疲れてしまうからね・・・w
ナオキは貫禄の40本。
流石だよね。
この日は船中30~47だったから、
ラストまで頑張れば竿頭も狙えたけど、
それが偉いわけじゃないからね。
台風の進路次第では中止になる恐れがあった今回の釣行。
たくさん釣れて嬉しいのも当然だけど、
何事も無く楽しめたことに感謝。
次回は月末にワラサ釣り。
昨年は2本しか釣れなかったから、
ある意味リベンジだな!
狙うのはもちろん鯵。
ここの鯵は別格の美味しさで、
『アジフライってこんなに美味しかったの?』
っていうくらい美味しい。
機会があれば一度は食べてもらいたい。
ヒメマス解禁前の釣りとして楽しんでいるけど、
釣り方自体は至ってシンプルそのもの。
テクニカルな釣りとは言えず、
物足りなさを感じる釣りでもあるのだ。

久しぶりの訪れた『海福丸』さん、
内装色や配置が変わっていてチョッとびっくり。
綺麗になってました。
それに伴い、受付方法やメンバーカードの発行など、
サービス形態も代わっていた。
僕らは深夜2時に出発したので一番のり。
右舷のトモに今回初挑戦の浅田君に陣取ってもらった。

その隣には我がライバルのナオキ。
ナオキがビギナーの浅田君にレクチャーしてくれていた。
港を出てすぐのところに船が止まり、
『はいどうぞ!』
という船長からの合図。
棚は底から3メートルとのこと。
しかし反応が無い。
30分~1時間くらいその場にいたのだろうか?
隣の人が釣り上げていたのだが10センチのチビちゃん。
しかもキープしたもんだからビックリ!
ナオキに確認しても釣れていないとのこと。
『こりゃ、まずいぞ・・・』
と思ったのも束の間、
船長がマイクで、
『はい上げて、移動します』

この日は、
『釣り煮こ倶楽部』オリジナルTシャツのバーガンティに、
赤のライジャケ、赤のサンバイザーと赤づくし。
クーラーボックスも赤ときたもんだ。
しばらく移動し第二海保周辺で釣り再開。

すぐに反応があった。
この釣りはシンプルなのだが、
無駄な動きが直結して釣果に響く。
潮流が速いポイントで釣ることが多いこの釣りは、
ビシの重さラインの太さが統一ルールとなっている。
それを守らないと“オマツリ”の原因になるからだ。
統一したとしても仕掛けを潮流に流しっぱなしも禁止されている。
しっかりとした『底立ち』が出来ないようでは周りに迷惑をかけてしまうのだ。
そんな理由から初挑戦の浅田君にはトモに陣取ってもらった。
しかし、
初めての走水スタイルだったのだが、
基本がしっかり出来ているのか、先生が良かったからか、
まずまずの釣果だった。

浅田君おめでとう!
僕もかなりのハイペースで釣り上げた。
30本過ぎたあたりでもう良いかな!?
って思い、
かみさんにメールすると、
『実家にもあげるからまだ釣って!』だって(汗)

結局クーラー満タンの36本釣り上げて1時間前にフィニッシュ。
これ以上釣っても捌くのに疲れてしまうからね・・・w
ナオキは貫禄の40本。
流石だよね。
この日は船中30~47だったから、
ラストまで頑張れば竿頭も狙えたけど、
それが偉いわけじゃないからね。
台風の進路次第では中止になる恐れがあった今回の釣行。
たくさん釣れて嬉しいのも当然だけど、
何事も無く楽しめたことに感謝。
次回は月末にワラサ釣り。
昨年は2本しか釣れなかったから、
ある意味リベンジだな!