インスタグラムをはじめました!
日々の保育の様子や、子育て支援情報などを発信しています。
ぜひご覧ください。
5月20日(土)親子サロンを開催します!
予約不要です。ぜひ遊びにいらして下さい。
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3月25日(土)にさくら組(5歳児)の卒園式を行ないました。
楽しみなような…寂しいような…複雑な気持ちの子ども達でしたが、当日は張り切って登園してくれました。
いつもと違う先生たちの雰囲気や、自分たちの服装に恥ずかしそうにしながらもコサージュをつけてもらってやる気満々!
今年度の卒園式は「パパやママに感謝の気持ちを伝える」を目標に準備してきました。
さて、準備はできたかな??
いよいよ入場です。名前を呼ばれると大きな声で返事をして、一人ずつ入場していきます。
緊張から表情がこわばった子もいましたが、みんな笑顔で入場しました。
卒園証書を受け取り、保護者の方に向けて自分たちで書いた手紙を読みました。
一生懸命書いたお手紙、涙を流す保護者の方もいました。
他にも、在園児からのメッセージや卒園児の今までのあゆみをスライドショーにして流しました。
小さいころの自分の写真を見ると笑いが起きる場面もありましたみんな本当に大きくなりました!
卒園児からの歌は「6才のうた」を歌いました。
この歌は卒園式で何を歌いたいか話し合ったとき、「歌詞がすごくいい!」「聞いただけでもう泣きそう!」と子ども達が満場一致で良いと言った歌です。練習で何度か歌ったとき、涙する子もいました。
本番も最後まで素敵に歌ってくれました。
いよいよ小学生ですね。友だちのいいところを見つけるのが上手なさくら組さん。
みんな本当に仲良しで、力を合わせていろいろなことに挑戦しました。
自分に自信をもって、小学校でも自分らしく過ごしてほしいと思います。
保護者のみなさま、今までたくさんのご協力ありがとうございました。
さくら組さん、ご卒園おめでとう!!
3月のお誕生会を行ないました。
3月生まれのお友だちはたんぽぽ組(1歳児)2名、すみれ組(2歳児)でした。
待ちに待った誕生会。みんなの前に出ると少し緊張している子もいましたが、笑顔をみせてくれ嬉しさが伝わってきました。
保育士の出し物は「魔法のジュース屋さん」でした。ペットボトルの水を振ると色水に変身するマジックでした。
誕生者のお友達にも手伝ってもらいました
これからもすくすく大きくなってね。お誕生日おめでとう!
2月25日(土)に発表会を開催致しました。保護者観覧の発表会は3年ぶりになります。
今までの発表会は、乳児と幼児分かれて開催していましたが今回は、クラス毎(4・5歳児のみ合同)で開催させていただきました。子ども主体の行事となるように日々の生活の延長と考え、伸び伸びと表現できるように保育を進めて参りました。
本番は、おうちの方がお客さんに来られて、緊張している表情の子、ステージから手を振る子、見てもらえる喜びではりきっている子、たくさんの表情が見られました。それも発表会の楽しいところですね!
たんぽぽ組(1歳児クラス)
たんぽぽさんの大好きな「おべんとうバス」の劇をしました。
ハンバーグやたまごやき、ブロッコリーなどなど自分の好きな具材に変身して登場しました。
「のせて♪」「いいよ♪」など言葉のやりとりをしてバスから顔を出すところがとても可愛かったです。
すみれ組(2歳児クラス)
子どもたちが大好きなお話し「大きなかぶ」を劇で行いました。
うんとこしょどっこいしょのかけ声でクラスのみんなの気持ちがひとつになりました。原作にとらわれず好きなキャラクターになりましたよ。
おもちゃのチャチャチャのお歌も元気よく歌いました。
ひまわり組(3歳児クラス)
劇『3びきのこぶた』と、英語活動HappyHopClub♪Hello Song♪と♪Seven step♪を続けて行ないました。
大好きな『3びきのこぶた』、背景や小道具、自分の役の耳は、ひまわり組のみんなで作りました
ひまわり組のオオカミさんは、お家づくりを手伝ってくれる優しいオオカミさんでしたので、最後はみんなで沸かしたお湯に入って、「いい気持ち~」と仲良く終わりました。
Happy Hop Clubでは、いきいきとリズムに乗って、歌ったり踊ったりしましたよ。
ゆり組(4歳児クラス)•さくら組(5歳児クラス)
まずは元気に、英語活動HappyHopClubから始まりました。
♪Hello♪と♪BINGO♪を全員で披露したあとは、
ダンスが好きな子でリズムに乗って、『ジャンボリミッキー』、
楽器が好きな子で息を合わせて『かえるのうた』『小さな世界』を合奏(カスタネット、タンバリン、スズ)、ハンドベルでは『きらきらぼし』を全音和音で演奏しました。
曲は、みんなで選びました。
お家の方に観ていただいて、いい表情ですね!
● 次は、ゆり組さんのオリジナル劇『おにおんじまのおにをやっつけろ!』です。
「オニ退治」をキーワードに、オリジナルの劇を作り上げました。
自分の好きなキャラクターになりきって、オニを退治するみんな、勇敢でとても頼もしい姿でしたよ!
●最後は、さくら組によるオリジナル劇『アラジンとジャスミンのおかしな一日』です。
『アラジン』と『おむすびころりん』二つの意見が出て話し合い、融合させたストーリーになりました。
ストーリーの中で、みんなが得意なことを披露する場面もあり、ひとりひとりの見せどころが光っていました。
大好きな曲『小さな世界』をさくら組の仲間と歌って、物語のラストとなりました。
日々の生活を送りながら成長していっている子どもたちの姿を見ていただけたと思います。
子どもたちのやりとげた顔がとても印象に残った発表会でした。
暖かい日が増え、春の訪れを感じますね。もうすぐ進級、就学を迎える子どもたち。
1年でぐーんと成長しました。
2月の各クラスの様子をご覧ください
たんぽぽ組(1歳児)
絵本が大好きなたんぽぽ組の子どもたち。普段から親しんでいる「おべんとうバス」のお話の食べ物に変身して
劇遊びをしました。「の~せ~て」「いいよ」のやりとりが楽しかったようで、普段の遊びの中でも誰かが言うと
それに答えて遊ぶ姿が見られましたよ。初めての発表会では、お家の人に見てもらってちょっとドキドキでしたが、
泣くことなく頑張りました 子どもたちの「楽しかった!」の言葉を聞き嬉しくなりました
指先の力がつき、クリップを使った遊びを楽しんだり、粘土を丸めたり伸ばしたりすることも上手に出来るように
なってきました。また、お家を作ったりお母さんになってお人形をお世話するなど、「こんなものをつくりたいな」
「こんなことをしたいな」とイメージしながら遊ぶ姿も増えてきました。その中でお友だちに「いっしょにあそぼう」と
誘う場面も見られます。まだ思うようにいかなかったり思いがぶつかり合うこともありますが、お互いの思いを
仲立ちしながら一緒に遊ぶ楽しさが感じられるように過ごしていますよ
すみれ
初めての発表会では、いつもと違った雰囲気で緊張気味でしたが、役になりきって楽しんでる姿が見られましたね。来年はどんな成長が見られるか楽しみです。
2月は戸外へ出かけたくさん体を動かしました。寒さに負けないすみれ組さん。散歩の準備も一人で出来るようになりました。好きなお友だちと手を繋いで出発交通ルールも少しずつ分かるようになって、道路を渡る時は「みぎ、ひだり、みぎ」と確認して手をあげていますよ。
公園では大好きな遊具でいろいろな動きが出来るようになった姿を「せんせい、みててね」と自信たっぷりな表情でみせてくれます。
たくさん遊んだ後はおいしい給食タイム。
苦手な食材もお友だちや保育者の励ましてもらって完食できる日が増えてきました。
すみれ組で過ごす時間はあとわずかですが、たくさん遊んでいっぱい食べて楽しい日を過ごそうね
ひまわり組(3歳児)
発表会が終わってからはひなまつりに向けての製作をはじめました。
ひなまつり製作では、これまで行なってきた技法を使ってかわいいおひなさまを作りましたよ。
お内裏様とお雛様のえぼしや冠では、折り曲げた小さな色紙から型を切り抜きました。
(切り過ぎたときは、合体させて貼り付ければ良い、ということもわかりました)
手先の力の調節がどんどん上達してきたひまわりさん。
2月から、おやつのおにぎりも自分たちで握るようになりました。
自分でにぎったおにぎりはおいしさもひとしおのようです!
ゆり組(4歳児)
クラスのお友だちが2月の誕生日を迎えると「みんな5歳になったね」と喜び、「もうすぐ さくらさんだね」と様々なことへ意欲的な姿が多くみられました。1月から進めてきた発表会への取り組みでは、はじめは"発表会"のイメージがなかなか湧かない様子でしたが…「パパやママに〇〇になった姿をみてもらいたい」という声に始まり、みんな声を揃えて「鬼をやっつけたい!」というところから話を進めていきました。ベースとなるお話の内容に囚われず、子どもたちが発想力豊かに意見や閃きを伝え・認め合えるよう援助してきました。
はじめは台詞を言うのにモジモジしてしまう子も多かったのですが…舞台袖からみんなで歌ったり、友だちの台詞を小声で伝え合う姿もみられ、本当に協同性が育っているなと感じました。
1年を通して、さくら組(5歳児)と一緒に過ごすなかで互いを刺激しあったり、憧れの心が生まれたりしました。お当番活動も色々教えてもらいながら、堂々とこなす姿もみられるようになりました。少しずつ年下との関わりも増えてきています。来月は、子どもたちで話を進めている「さくらさんのお別れ会」に向けての活動や進級が楽しみになるような活動を行なっていきたいと思います。
さくら組(5歳児)
発表会へ向けた取り組みがメインになった2月。
1月から内容について話し合っていましたが、本格的に決まり子ども達も張り切って取り組んでいました。
発表会へ向けた話し合いでは、どんな発表会をしたいか?どんな姿を保護者に見てもらいたいか?子ども達とたくさん考えました。
「劇をやりたい」「ハンドベルをやりたい」「踊りたい」「歌いたい」「得意なことを見せたい」と子ども達がたくさんあげてくれました。
「発表会と言ったらやっぱり劇だよね!」と劇は満場一致で決まり、ハンドベルとダンスはゆり組(4歳児)と合同という形で行いました。劇は子ども達からやりたいという意見が多かったおむすびころりんとアラジンの内容を混ぜたオリジナル劇となりました。
オリジナル劇は私自身が初めてだったので、どうやって形にしていくかすごく悩みましたが子ども達と一緒にたくさん考え、練習する中で上手くいかないところは違う方法を考えるなど試行錯誤しながら進めました。
発表会を通して、協同性が育まれ日頃の活動も友だち同士で協力する姿や、相手の話を聞こうとする姿が増えたように感じます。
保育園で過ごす時間も残りわずかです。今は卒園に向けて準備をする中で、周りの人への感謝の気持ちを言葉にする姿が増えました。素敵なことですね。
就学へ向けては、期待と不安半々の子が多いですが園生活を通してたくさん自信をつけた子どもたち。
日々の様子を見ていると、安心して見送れるなーと嬉しい気持ち、寂しい気持ちが入り混じります。
子ども達の思いをたくさん聞いて、遊び残しがないよう日々を大切に過ごしていきたいと思います