アンセです。1000属温室で咲いていた。
いけ花の花材で、ちょとお値段が高いけれど、勉強会なんかでよく使われる。インパクトがあり、華やか。
赤い部分は総苞。黄色いところが花の集まりで肉垂花序。花のつくりとしてはミズバショウと似ている。
赤のほか、グリーンや白、ピンクなどもある。葉を使うことはあまりなく、もっぱら長い花茎と花を鑑賞する。このごろは鉢花も手ごろな価格で売られていて、うちでも小さい鉢を購入した。
いけ花教室では、もっぱら アンセ・・・アンセ・・・と呼んでいるが、正式にはAnthurium アンスリウム。
名前が長いので、短くしてアンス、スが言いにくいのでアンセになったんじゃないだろうか。
鈴木さんがスーさん、浜崎さんがハマちゃんみたいな感じ。それだけよく使われるし名前を呼ばれる回数がおおい、愛されている花材なんだとおもう。
属名を勉強するようになって、結構花の名前に属名が使われていることが多いんだなということがわかってきた。このアンスリウムもそうだし、コスモス(Cosmos)とかインパチェンス(Impatiens)とか、ビオラ(Viola)とか。
この夏、JA宇都宮のある店舗に併設されている花屋さんに、「セロシア」とかかれた札がたっていて、「おっ!?」っとおもったらケイトウだった。ちょっとノゲイトウみたいな感じの見たこと無いタイプ。となりにおなじみのとんがりの赤い系統(プルモーサ系というらしい)もあり、こちらにはケイトウって書いてある。ふりむくと、アサガオの鉢には「ファルビチス」という札が・・・。
小さな衝撃だった。疑問が2つ。
いま、生産や流通ではこんなにも学名が使われているの??
そして、
この花屋さんの女性店主はいったい何者? どこで勉強された方なんだろう??という疑問と一種尊敬に近い驚き。
アサガオはアサガオでいいんじゃないのかな・・・それとも、マルバアサガオとか特に新しい品種なのかじっくり見てこなかった・・・聞いてくればよかった、しまったぁ。
・・・と、逃避しています。今月のテストは122.5/300点。道は遠いです。
いけ花の花材で、ちょとお値段が高いけれど、勉強会なんかでよく使われる。インパクトがあり、華やか。
赤い部分は総苞。黄色いところが花の集まりで肉垂花序。花のつくりとしてはミズバショウと似ている。
赤のほか、グリーンや白、ピンクなどもある。葉を使うことはあまりなく、もっぱら長い花茎と花を鑑賞する。このごろは鉢花も手ごろな価格で売られていて、うちでも小さい鉢を購入した。
いけ花教室では、もっぱら アンセ・・・アンセ・・・と呼んでいるが、正式にはAnthurium アンスリウム。
名前が長いので、短くしてアンス、スが言いにくいのでアンセになったんじゃないだろうか。
鈴木さんがスーさん、浜崎さんがハマちゃんみたいな感じ。それだけよく使われるし名前を呼ばれる回数がおおい、愛されている花材なんだとおもう。
属名を勉強するようになって、結構花の名前に属名が使われていることが多いんだなということがわかってきた。このアンスリウムもそうだし、コスモス(Cosmos)とかインパチェンス(Impatiens)とか、ビオラ(Viola)とか。
この夏、JA宇都宮のある店舗に併設されている花屋さんに、「セロシア」とかかれた札がたっていて、「おっ!?」っとおもったらケイトウだった。ちょっとノゲイトウみたいな感じの見たこと無いタイプ。となりにおなじみのとんがりの赤い系統(プルモーサ系というらしい)もあり、こちらにはケイトウって書いてある。ふりむくと、アサガオの鉢には「ファルビチス」という札が・・・。
小さな衝撃だった。疑問が2つ。
いま、生産や流通ではこんなにも学名が使われているの??
そして、
この花屋さんの女性店主はいったい何者? どこで勉強された方なんだろう??という疑問と一種尊敬に近い驚き。
アサガオはアサガオでいいんじゃないのかな・・・それとも、マルバアサガオとか特に新しい品種なのかじっくり見てこなかった・・・聞いてくればよかった、しまったぁ。
・・・と、逃避しています。今月のテストは122.5/300点。道は遠いです。