パンジー・ビオラが満開です
9月上旬に種まきしたパンジー・ビオラが出荷の時期を迎えました。
先週は、いまひとつ生育が遅いと言うことで、追肥をしました。
雨が続き、肥料が流亡してしまったのが原因だそうです。
土が見えないくらいに成長した良い苗を選び、咲ききった花を摘んで、トレーにつめて運び出しました。
いってらっしゃい 元気で!!
ビオラ'ナチュレオーシャン'
ビオラ'ナチュレピンク'
こちらはハウス内のビオラ、お正月の出荷に向けて切り戻しました。
主軸は1.5cmほどに、側枝もポットの縁の内側で。
大胆に切り戻すのに最初は勇気が要りました
すっかり、寂しくなりましたが、これも今後大きく立派になるためです
パンジー、ビオラ Viola wittrockiana
スミレ科 1年草
パンジーの名前はフランス語のPenser(考える)に由来する。花がやや下向きなのが物思いにふけっているように見えるから。
パンジーはヨーロッパ原産のトリコロル種などビオラ属の5種ほどが交雑されて出来たもので、ガーデン・パンジーとよばれる。
西フランス原産のコルヌータ種を中心に改良されたものは、小輪多花性のタフテット・パンジーで、これが一般にビオラと呼ばれる。
秋播き 発芽温度10~15℃
日あたりがよく涼しい場所で栽培する
参考: 肥土邦彦 小学館のフィールドガイドシリーズ⑭園芸植物庭の花・花屋さんの花 p.162
9月上旬に種まきしたパンジー・ビオラが出荷の時期を迎えました。
先週は、いまひとつ生育が遅いと言うことで、追肥をしました。
雨が続き、肥料が流亡してしまったのが原因だそうです。
土が見えないくらいに成長した良い苗を選び、咲ききった花を摘んで、トレーにつめて運び出しました。
いってらっしゃい 元気で!!
ビオラ'ナチュレオーシャン'
ビオラ'ナチュレピンク'
こちらはハウス内のビオラ、お正月の出荷に向けて切り戻しました。
主軸は1.5cmほどに、側枝もポットの縁の内側で。
大胆に切り戻すのに最初は勇気が要りました
すっかり、寂しくなりましたが、これも今後大きく立派になるためです
パンジー、ビオラ Viola wittrockiana
スミレ科 1年草
パンジーの名前はフランス語のPenser(考える)に由来する。花がやや下向きなのが物思いにふけっているように見えるから。
パンジーはヨーロッパ原産のトリコロル種などビオラ属の5種ほどが交雑されて出来たもので、ガーデン・パンジーとよばれる。
西フランス原産のコルヌータ種を中心に改良されたものは、小輪多花性のタフテット・パンジーで、これが一般にビオラと呼ばれる。
秋播き 発芽温度10~15℃
日あたりがよく涼しい場所で栽培する
参考: 肥土邦彦 小学館のフィールドガイドシリーズ⑭園芸植物庭の花・花屋さんの花 p.162