めぐる季節 花華の雪月花

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

皇帝ダリアが咲き始めましたね

2021-11-12 23:18:05 | 花と風景

ベランダから見える隣の隣の畑。

洗濯物を干してる時にピンク色が見えました。

あら~、皇帝ダリアが咲いたんだわ 」

まだ咲き始めたばかり、もっとたくさん咲くのが楽しみです。

 

「 木曽三川公園 河川環境楽園 」

木漏れ日の中

 

「 キチジョウソウ 」

実がついているのが見えます。

 

「 リンドウ 」


風の庭 ~グラスガーデン~

2021-11-02 22:30:26 | 花と風景

カレンダーも残すところ2枚。

も深まる季節・・・・の割には暖かい日が続いていますね。

過ごしやすいけど、こんな気温が続いてていいのだろうか・・・・と気になります。

 

 

「 パンパシグラス 」や「 セイヨウダンチク 」「 ミューレンベルギア 」などグラス系の植物が風に揺れる

『  風の庭  』

 

 

夏の名残りの赤い花たち

「 アブチロン チロリアンランプ 」

 

「 ケイトウ 」

 

「 ルコウソウ 」


見納めのヒガンバナ

2021-09-24 23:38:13 | 花と風景

あっという間に咲きだして、あれよあれよと咲き終わっていく「 彼岸花 」

お彼岸の頃に咲くから「 ヒガンバナ 」

別名がたくさんありますが、「 曼殊沙華 」もその一つでよく言われます。

サンスクリット語で「 天界に咲く花 」「 見る者の心を柔軟にする 」という意味があるそうです。

 

津屋川のヒガンバナ

 

 

史跡「 源氏橋

平清盛に敗れた源義朝が、関東へ逃れるべく東へ向かった。

途中で息子達とも散り散りになりながらも、何とか美濃国の青墓( 現・大垣市 )にまで辿り着く。

青墓では、源氏と姻戚関係を持つ大炊兼遠に匿われることになる。

しかしさらに東へ逃れるために、乳兄弟の鎌田政清の舅である長田忠致を頼って川を下ろうとした。

そこで義朝主従が柴舟に乗ったのが、この源氏橋のたもととされる。

 

「 源氏橋 」には笹竜胆の家紋。

清和源氏の家紋と伝えられるが確証はないとか・・・・

今は橋だけがぽつんと残っているのみ。


ほんのちょこっと秋

2021-09-08 22:56:46 | 花と風景

愛知県常滑の音楽フェスの感染が広がっています。

当県からも複数人と発表されているけど、もっと増えてくるでしょうね。

いったん、感染者数が減ったのにまたとんでもない数字が出るかもしれませんね。

 

 

 

ススキが風にそよぐ季節ですねぇ。

 

「 カキツバタ 」の種だったかな。

真ん中にいるのはカメムシ?

 

「 アカバナ 」 アカバナ科アカバナ属

名前の由来が、葉が赤くなるからだという。

今は「 赤花 」が一般的だけど、以前は「 赤葉菜 」と表記されていたそうですよ。

花が赤いから「 アカバナ 」じゃないのね。

 

雌しべの先端は丸く綿棒みたいな形です。