会社から帰る頃、雨風が吹いて夕日は見えませんでした。
晴れた日なら西日がまぶしくて、バイザーを下ろしてもあまり役に立たないのですが････
でも日中は晴れていて、スニーカーを洗おうと思ってたのにすっかり忘れていました。
今日だったら乾いたはず。
明日からはチャンスがないかもしれませんね。
家に帰ってから雷が聞こえ雨も降ってきたけど、短い時間でした。
「 御在所ロープウエイ 」
「 御在所岳 」は標高１０００ⅿ以上あるので、正午の気温は１６℃
その日当地は２７～２８℃でした。
「 白鉄塔 」
正式名「 ６号支柱（ ろくごうしちゅう ）」
御在所岳の標高約９４3ｍ地点に建つ御在所ロープウエイの支柱です。
鉄塔の高さは６１ｍあり、「 日本一 」の規模だそうです。
「 キレット 」
そそり立つ岩の壁、ここを登って行くのですね、皆さん。
見晴らしはいいかもしれないけど、足がすくみそうです････
左側が「 鷹見岩（ たかみいわ ）」右側が「 恵比寿岩（ えびすいわ ）」
「 大黒岩（ だいこくいわ ）」
ここにも人がいますねぇ。
— 続く —
雨・曇り・雨・曇り、そんな繰り返しの日曜日。
昨日までの気温に比べると、少しは過ごしやすかったような････
でも梅雨のようなシトシトはありがたくありませんね。
「 徳山ダム湖 」
岐阜県揖斐郡揖斐川町（いびがわちょう）の揖斐川上流部に建設された巨大なロックフィルダム（堤高１６１ｍ）
ダム建設に伴って、徳山村の全村が水没し、ダムの必要性と公共性のバランスが問われることに。
徳山ダム湖は、総貯水容量６億６０００万立方メートルで、日本最大の貯水量を誇っています。
展望台にある桜。
「 ヤマザクラ 」でしょうか。（ 4/25撮影 ）
ライトアップの写真に魅せられて、訪れたのは飛騨市古川町。
水を張った田んぼに浮かぶ桜を撮りたくて････（ 4/11撮影 ）
「 宮川沿いの桜並木 」
👆と反対側は桜のトンネル。
到着したのは１７時頃、ライトアップの時間まで
まだかなりありそう････
１８時半くらいに照明が点きましたが、思ってたより暗い。
でも風は治まりません。
前日も前々日も風があったそうです。
風が治まるのは、たぶん２１時近くって聞きました。
ライトアップの終了も２１時くらいです。
でもそんな時間までここにいることはできません。
ここから戻るのに２時間くらいかかりますからね。
それに････夜は寒～い。
うちの方とは５～６℃違うでしょう。
ダウンコートを着てちょうどいいくらいの気温だったでしょう。
持って行かなかったけど････
しばらく待ってみたものの、風がやまなかったので帰ることにしました。
水鏡の御所桜は撮れませんでした 
『 山笑う 』の季節、色とりどりの緑に覆われ、
ところどころに山桜のピンクがちりばめられ、山が一番美しい時季。
そのつもりで北へ走っていくと、ある場所から新緑がまだでした。
この日（ 4/11 ）も「 下原ダム 」あたりは、初々しい緑はほんの少し先でした。
「ＪＲ高山本線 特急ワイドビユーひだ 」
風がないと水面は水鏡になります。
下呂市萩原町の「桜めぐり」の桜は散ってしまったけど
若いしだれ桜は満開だった。
「 森山神社 」の手水舎
愛知や三重は晴れ予報が出ていたけど、今日の岐阜は曇りか雨の予報でした。
こういう予報は外れてくれてもいいのに当たるんですよね。
そんな日に行くほうも行くほうなんだけど････
高山市清見町は、雨のち霙のち雪でした。
あら、あら、あらと思う間に雪になりました。
山は白くなり、
クローバーや、
スイセンにはシャーベット状の雪が積もります。
帰る道すじの山は雪化粧。
４月中旬、寒の戻りといっていいのか････
カラマツの雪化粧。
この辺りは荘川町あたりかな～
やんでいた雪が、一時ちらちら降りだすこともありました。
