2度目に見に行った「 シモバシラ 」
前回より成長した氷の結晶が見られて、やっと冬っぽさを感じましたね。
同じような形であっても決して同じものはありません。
冬の風物詩の「シモバシラ」
午前中の早い時間に見られるものですが、気温が上がらない寒い曇りの日は夕方まで残っていることもあります。
2度目に見に行った「 シモバシラ 」
前回より成長した氷の結晶が見られて、やっと冬っぽさを感じましたね。
同じような形であっても決して同じものはありません。
冬の風物詩の「シモバシラ」
午前中の早い時間に見られるものですが、気温が上がらない寒い曇りの日は夕方まで残っていることもあります。
今日から2月、
寒気が居座って、まだまだ寒い日が続きそうですね。
当地も週末あたりは寒さの底になりそうですよ。
今年は寒いので、「 シモバシラ 」の氷柱がたくさんできるだろうと期待して通った。
ところが行っても行ってもはずれの日ばかり。
天気予報の最低気温マイナスの日なのに。
どゆこと?
と、文句を言っても行ってみるしかないのだけどねぇ。
「 シモバシラ 」はシソ科の植物で、高さ40~70cmほどの多年草です。
8月下旬~10月上旬に白い花穂を咲かせます。
冬には地上部は枯れてしまいますが、根は活動していて保水能力を保っています。
毛細管現象によって地中の水分が茎に上がっていきます。
氷点下の朝、吸い上げられた水分は枯れた茎の途中からしみ出て
外気にふれて凍りつきます。
これが霜柱です。
やっと見られた今年の「 シモバシラ 」の氷柱、まさに氷の華。
「 シモバシラ 」の花のあと、雪の降った朝の輝き。
「 駿河湾 」と「 遠州灘 」の境目と言っていいのかしら・・・・
「 御前崎 」の灯台
灯台の売店では、幾種類もの貝殻を販売していました。
子供のころ、小さな貝をおはじきにして遊んだ記憶が・・・・
懐かしい~
「 ピンク貝 」
「 くも貝 」
「 ノシメガンセキ 」
昨夜は仕事を終えて会社を出た頃には、月食はかなり進んでいました。
地平線の下で月食が始まっていましたからね。
途中で車を止めてしばらく撮影しました。
肉眼では「 三日月 」
古の人たちは、満月が欠けてしまうなんて恐ろしいことだったでしょうねぇ。
最大の食は98%、今回は限りなく皆既に近い部分月食です。
やがて天体ショーは終わりに近づき・・・・
いつもの満月の姿に戻っていきました。
雨はあまり歓迎しないけど、しないけどね、
雫が見られるからそれもまたいい~
「 ヤナギ 」の仲間でしょうね。
「 イヌコリヤナギ 」?
小さな水の流れ、新緑がまぶしいくらい