雪道で時々見かける看板。
地元では冬季といえど見ることはありません。
雪国だからこそ
「 道の駅 」 にあった雪像?氷像?
『 春爛漫 』 といえるような暖かな今日、日中の車の中は暑いほど。
今日の駐車場には、 「 ハクセキレイ 」 と 「 ジョウビタキ ♂ 」 がいました。
今年は 「 ジョビ 」 をよく見ます!!
「 木曽馬の里 」 、雪の中の馬が見られるのかな・・・と。
さすがにこの深い積雪では厩舎の中のようです。
「 白樺 」 に 「 ヤドリギ 」 がついてる。
お天気が良かった日曜日、 「 不易の滝 」 の駐車場、ここについた時は曇っていました。
数年前の冬、ここで会ったおじさんが滝を撮りに行くと言われたのだけど、さすがにその時は行けなくて~
でも今回は来てみました。
積雪は40~50㎝?60㎝くらいあったかも・・・・
普通だったら諦めて帰るところなんだけど、人が歩いた跡がありました。
雪がなければ5分ほどの道のりなんですが、はたして・・・・
滑るといけないので、一応アイゼンをつけて歩きましょ。
この 「 モノラック 」 の道筋を歩きます。
周りは足あともない雪ばかり。
雪に埋もれながら、ひたすら歩く 「 かんじき 」 があったなら良かったかも~
ここが入り口に書いてあった 「 不易の滝 」 ?
いいえ、この滝は 「 こもれびの滝 」 です。
この滝をもう少し行くと 「 不易の滝 」 があるはずなんですが・・・・
この橋を渡った先なのか、手前を上がるのか、足あとは途絶えてわかりません。
橋まできて引き返したのでしょうか。
これだけ雪が深いと知らない場所は危険ですから、今日はここまで。
「 こもれびの滝 」
もう一度、新緑の頃また来たいところです。
岩肌からつたった御嶽の清水が-10℃~20℃という厳しい寒さで凍りつき、冬限定の氷のカーテンを魅せてくれます。
長野県木曽町、西野川右岸の、高さ50m幅250mの壮大な自然の氷柱は圧巻です。