1300年の伝統を誇る「 美濃和紙 」を使ったあかりのアート作品の
歴代の優秀作品が「 うだつの上がる町並み 」に並びました。
歴代の優秀作品というだけあって、感心するばかりです。
中でも一番気に入ったのが「 胡蝶の舞 」と題された、この作品です。
1300年の伝統を誇る「 美濃和紙 」を使ったあかりのアート作品の
歴代の優秀作品が「 うだつの上がる町並み 」に並びました。
歴代の優秀作品というだけあって、感心するばかりです。
中でも一番気に入ったのが「 胡蝶の舞 」と題された、この作品です。
赤く色付いた実が日差しにピカピカ輝いている。
大きな「 カラスウリ 」の実。
他で見る実よりも一回りも二回りも大きい。
「 ロウヤガキ 」
朱色よりひときわ赤い実に目を奪われそう・・・・
👆 のと種類が違うのか、丸みを帯びた形がかわいい。
「 アメリカマユミ 」
果皮の表面の突起から「 イガグリマユミ 」とも呼ばれます。
「 根の上高原 」には「 根の上湖 」と「 保古の湖 」があります。
「 根の上湖 」湖畔を少し歩きます。
歩き始めてすぐ「 ムラサキシキブ 」がきれいに色づいて~
モミジも美しく輝いています。
湖の見えるところに来ると湖面がキラキラ輝いています。
紅葉には少し遅かったようです。
池の反対側は林になっています。
だいぶ落葉も進んで、日差しがよく当たるように~
「 ウメモドキ 」
山の林や湿地に生えるモチノキ科の植物です。
「 マルバノキ 」
落葉する秋のころ、花を咲かせるちょっと変わった木です。
「 マンサク 」に似ているので「 ベニマンサク 」の別名があります。
今日の高山市は雪景色でした。
行ってないけど、ニュースでね。
こちらはさすがに11月に雪は降りませんが、12月初旬に降った記憶はあります。
もう初冬という季節なんですねぇ。
開田高原の晩秋、これで終わりです。
お付き合いありがとうございました。
いつものコースを回っただけでしたが楽しかったです。
ここは荘川町六厩のあたり。
今頃は木々の葉も落ちている頃でしょう。
今年の秋はカラマツ尽くしで黄葉ばかりでしたが、秋を満喫しました。
「 サツマイモ 」は条件が揃えば花を咲かせるそうです。
ただ日本の環境では条件がそろいにくく、花を付けないのが当たり前になっています。
条件として、短日植物なので日照時間が短く気温は高い方がいいということです。
11月になっても暖かい日が続いていましたから、
その条件に当てはまったのでしょう。
「 サツマイモ 」はヒルガオ科の植物なので、「 アサガオ 」のような花です。
季節を勘違いしたのか咲いているのは何の花かしら・・・・