バショウ科ムセラ属の「 地湧金蓮( チユウキンレン )」
別名 「 チャイニーズイエローバナナ 」
バナナの仲間ですが、実は食べられません。
黄金色の花のように見えるのは「 苞( ほう )」と呼ばれる葉の一部で、花は小さく目立ちません。
開花した株は世代交代のために枯れますが、
地際に子株が出てくるので、それを次の株として育てます。
「 ロウヤガキ( 老鴉柿 )」
雌雄異株なので雌株と雄株がないと実が成らないと言われますが、
厳密な雌雄はなく、複数を植えれば結実しやすいそうです。
そろそろオレンジ色に色付いてくる頃でしょうか。
「 スズラン 」の実
「 ? 」
蓮の浮舟・・・・なんちゃって、名残りの花弁が1枚
バナナの花に似ていますね
ハスの残り花、まだあったのですね
見つけて嬉しいですね
それを見つめる視線がやさしいですねー。
チユウキンレンはきれい~という花ではないけれど
印象深い花であることは間違いないですね。
ハスの花は終わってもひとひらで
美しく咲いていたころが甦ります。
コメントありがとうございました。
花の盛りを過ぎ実を結ぶ頃、
枯れ色の季節の前の鮮やかな実もまた素敵なものです。
コメントありがとうございました。