そろそろ 「 カキラン 」 が咲いている頃だろうか・・・・
米原市 「 山室湿原 」 に向かったのは、梅雨の中休みの蒸し暑いときでした。
湿原の入り口すぐに群生があります。
柿色に口元はほんのりピンク色。
咲いているのは 「 カキラン 」 だけじゃなく 「 トキソウ 」 も。
数が少なかったのは終盤だったからでしょうか。
「 コバノトンボソウ 」
おまけ・・・・「 ヒツジグサ 」
花径3~4㎝の日本で自生する小さな 「 スイレン 」 です。
余談ですが、黒田清子さんが紀宮さまのときのおしるしがこの 「 ヒツジグサ 」 でしたね。
未の刻 ( 午後2時 ) に咲くことから名前が付けられました。
コメントありがとうございます。
今が盛りと咲き誇っている「カキラン」でした。
小さくても蘭の形はそのままですね。
「コバノトンボソウ」は、湿原の中ではニョキっと伸びているので、近づけばわかります。
あるつもりで探さないと見落としてしまいやすいでしょうね。
形もユニークでサンヤソウには珍し色ですね。
コバノトンボソウもユニーク
見辛いお花ですが、良く見つけましたね。