めぐる季節 花華の雪月花

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

カラスアゲハが山椒で産卵

2021-09-07 23:25:55 | 花と蝶

今日は二十四節気の「白露」

夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃ということですね。

乗鞍岳では、初霜・初氷が観測されたのは今朝のこと。

過去20年で最も早い観測だとか。

富士山も初冠雪ってね、季節が少しづつ変わっていくこの頃です。

 

 

ちょっと前の画像になります。

「 カラスアゲハ 」が「 サンショウ 」の木で産卵する姿が・・・・

 

「 ウバユリ 」 ユリ科ウバユリ属

ウバユリを漢字で書くと「 姥百合 」

花を咲かせたときには葉がおちてしまうことが多く、

葉( 歯 )がないことから「 姥 」に見立てられた名前だそうです。

 

「 シロバナイナモリソウ 」 アカネ科イナモリソウ属

日陰に咲いているので、フラッシュを炊いています。

 

「 タマアジサイ 」 アジサイ科アジサイ属



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2 コメント

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ちーちゃんさん (花華)
2021-09-08 22:20:52
こんばんは。
夕方だったのでカラスアゲハがきれいに撮れていなくて
パソコンで見てがっかりでした。
ISOをもっと上げて撮らなきゃいけませんでした。
「シロバナイナモリソウ」は稲武です。
その時はレンゲショウマが蕾で3輪ほど見られました。
わたしが行ってから、3週間後にちーちゃんさんが行かれたことになりますね。
コメントありがとうございました。
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Unknown (ちーちゃん)
2021-09-08 14:12:52
カラスアゲハ、産卵中の様子バッチリですね
翅を開いた美しさ撮れて羨ましいです
ウバユリの名前の由来、葉がないを歯がないにみたてて付いたんですね
歯がないのが身につまされつつあります
歯がボロボロになってきました
イナモリソウ、今季稲武で見ることが出来ませんでした
時期遅しだったのか絶えたのか・・・
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