8月1日 ついに「 梅雨明け 」
観測史上、3番目に遅い梅雨明けとか・・・・
降って降って災害をもたらした大雨もやっと明けたようです。
午前中は扇風機の風だけで十分だったけど、
午後からはさすがにムッとしてきて、日差しが痛いほどでした。
コロナの影響で、今年の田んぼアートは中止のところもありました。
福井県越前町
緑の部分は「 マスク 」らしい。
長浜市 「 角大師 疫神病除(えきしんやまいよけ)」
今年は中止も検討されたそうですが、規模を縮小し役員と応援スタッフのみで田植えが行われました。
例年なら2枚分の田んぼを利用しますが、今年は1枚のみです。
角大師は、元三大師が鬼の姿になって疫病神を追い払った時の姿と言われています。
角が生え、目がグリグリッと丸く口が耳まで裂け、あばら骨が浮いて見えます。
この姿を描いたお札は、門口に貼る魔除のお札として知られ、鬼守りとも呼ばれます。
アートには黒い稲が使われましたが、白・黄・赤の稲はここに。
若狭町瓜割
「いちほまれ」は福井のブランド米です。
「 十善の森古墳 」の頂上からアートが見られます。
福井や長浜の方へ足を延ばされたんですね
所によっていろいろ工夫されて面白いですね
そういえば・・・・中止のところが多いけど、どうかしらと寄ってみました。
コロナ禍で小規模になったけど、田植えをされた方々にありがとうって言いたいですね。
素敵な田んぼアート、楽しませていただきました。
その土地の特徴を稲で表現する芸術、素晴らしいですね
今年は中止のところもあったし、規模の縮小のところもあって
ちょっと寂しいのですが、それなりに楽しんできました。
スタッフの方々に感謝ですね。