暖かくなりました。
いつもならマフラーをして歩きますが、今日はマフラーなしでも寒くありませんでした。
明日からは天気が崩れますが、最高気温は二桁になるようです。
でも雨だから肌寒さを感じるのかな。
今季も「 シモバシラ 」の季節が巡ってきました。
シモバシラの結晶ができているのかどうかは行ってみないと分かりません。
どうかな、どうかなと期待して行ってみると････
けっこう大きく育っています。
冷え込んだ朝にだけ見られる自然の芸術。
「 シモバシラ 」の花のあと。
「 シモバシラ 」はシソ科の花です。
今朝は予報ではこの冬一番の冷え込みとか～
二十四節気の『 大寒 』にふさわしい寒さだって。
でも思ったより冷え込んだ感じはしませんでした。
当市ではそんな状態でしたが、高山市荘川町六厩では、
『 ダイヤモンドダスト 』が見られたとニュースになっていました。
なんでも富士山の気温より低かったとか～
一度は見てみたい光景ですね。
公園内では「 ビンズイ 」が３羽、思い思いに歩いていました。
人が来ても平気で餌を探しているようでした。
ここからは別の日の「ビンズイ」です。
風があって冷た～い。
風花がふわりふわりと舞っていました。
さぞかし寒いことだろうと歩いていると、寒いどころか暑いほどに。
でも顔は冷たいんですよねぇ～
茂みの中から聞こえてきた「 ジャッジャッジャッ 」
ウグイスの地鳴きと思い待ち構えました。
が、これはどうも「 ウグイス 」ではなさそうです。
「 ムシクイ 」？「 ヤブサメ 」？
ホオジロが数羽いるけど、ちょっと離れているのは「 カシラダカ 」かな？
あぁ～やっぱり「 カシラダカ 」でした。
こっちにいるのは「 ホオジロ 」の群れ？
あらら、「 スズメ 」だったわ。
枝被りで逆光の「 カシラダカ 」
朝、雪がちらちらと････
泡雪のようです。
でも日の当たらない地面は薄っすらと白くなりました。
しばらくして日差しが出て風花？と見てたら霰になってころころ～
３０分くらいの空の変化が楽しかったです。
「 コハクチョウ 」
画像を見て気付いたのですが、一番下のハクチョウの顔から左羽に
糸のようなものが絡んでる････ような････
たまたまこの時だけだったのなら心配ないのだけど。
この子は田んぼに下りました。
日が落ちる前に琵琶湖に向かいます。
暖かい日は昨日まで、今日からまた冬の寒さになるといいます。
また一桁の気温が続くのか～
まぁ、１月だから当たり前といえば当たり前なんだけど。
寒いのってやだなぁ～
「 コハクチョウ 」が田園で休んだり、孫生（ ひこばえ ）の稲を食べたり････
幼鳥はまだグレーの体。
この子のほうが👆の子より幼いのでしょうか、嘴がピンク色。
日が傾いてくると、いくつかのグループが琵琶湖に向かって飛び立っていきます。
