バンダイ様よりHGダブルオーガンダムのサンプルを頂きました。
正式な発売は9月下旬ですが、一足先に組ませて貰います。
てことで組んだ。
堂々と開いたままの背中の穴が非常に気になります。
出来としては、全く弄る必要のないベストプロポーション。
HGエクシア等のように鬱陶しい挟み込みの関節が無く、後ハメ加工の必要が無いのも塗装派としては非常に有り難い。
SEEDの頃は全部そうだったけどw
ポーズ色々。
立体化前提で可動も考えられたデザインなので、非常に良く動きます。
いかに少ないパーツで組みやすく、且つ可動範囲が広くなるように練られています。
これで税込価格1050円なんだからバンダイの技術力は恐ろしい。
足首の可動は従来のガンプラでは考えられないほど広くなっています。
でも流石にここまで広げて飾ることは無いなw
そして刹那君がラッセに後ろからドッキングされてGNアーマーに。
ヤドカリの場所からしてこの2体は合体しないと思うのですが、ガンプラならではの遊びということで。
こんな感じの新主役機、ダブルオーガンダムでした。
組んでいる最中に感じたことなのですが、従来のHGクラスのガンプラとは構造が大きく変わっている部分が多々あり、違和感がありました。
構造どころかポリキャップまで新型になっているので、今までのHGと同じ感覚では作れません。
これが今後のHGの基本フォーマットなのかなぁと思ったり。