
ハセガワ製1/72 VF-11BとYF-19使用の、XVF-19-1完成しました!

VF-11BをベースにYF-19の主翼を移植。
別々のキットのパーツであっても見事にマッチしています。
流石両方ともハセガワのキットなだけあります。

胴体側は主翼基部を一部削り取り、設定通りの形状にしています。
エッジは軽く削ってプラスチックの断面丸出しにならないよう注意。

機首のセンサーはYF-19のクリアーパーツを移植。
念入りに調整を行ったので、センサーはピッタリ収まっています。

前進翼のテスト機であるXVF-19-1がガンポッドを装備するのかどうかわかりませんが・・・
無いなら無いで寂しいので、取り付けています。
VF-11Bのキットはずっとキット化の要望が高かったと思われる機体であり、
マクロス歴が浅い私もいつかハセガワからキット化されないかな~と楽しみにしていました。
そんな念願のVF-11Bを作るにあたり、ちゃんと11として作らなくていいのかとも思いましたが・・・
どうせなら誰もやりそうにないネタに挑戦したいとも思いました。
JMCに出すならなおさらです。
そんな背景からこのXVF-19-1を製作しました。
「VF-11Bを出してくれてありがとう!俺はこう料理したぜ!だからスーパーパック装備も出してw」
なんて願いがハセガワに届くと信じて、本作をJMC2011に応募しました。