1/700 敷波 その6

船体のグレーを塗りました。



リノリウム色を残したい所をマスキングしてからエアブラシで塗装し、
はみ出た所を面相筆でリタッチしています。

塗料はMr.カラーの呉海軍工廠標準色を使いました。



工廠がドコだとかを考えてこの色にしたのではなく、
クレオスのセットに入ってる中から一番イメージに近い色が呉だったので選びました。

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お気に入りのエロゲブランドであるSAGAPLANETSから
新作である「金色ラブリッチェ」が発表されました。

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— SAGAPLANETS (@SAGAPLANETS) 2017年9月14日

ヒロイン全員金髪！
きんいろモザイクの忍ちゃんや穂乃花ちゃんが大喜びしそうなゲームだw



きん！ぱつ！きん！ぱつ！

1/700 敷波 その5

「天使の3P！」でサクラサクミライコイユメが聞けて感動した・・・！
おまけに歌ってるのが井口裕香さんで最高だぜ！！


甲板上のエッチング手すりを接着しました。



ファイブスターモデルの日本海軍小型艦艇用手すりを使っています。
支柱の間隔とチェーンの弛み具合がいい感じ。
エッチング自体の硬さもほどよく扱いやすいです。



艦首用の傾斜した手すりも含まれていて艦首にはそれを使っています。
しかし傾斜しているからといってこのキットにピッタリ合うことはありません。

端から順に少しずつ押さえるように接着していってなるべく甲板と密着させました。
とはいえ若干の隙間が・・・

1/700 敷波 その4

甲板と船体を接着しました。



合わせ目は舷側に発生するものだけ消しています。
甲板上の合わせ目は無理して消さなくてもそれっぽく見えるのでそのままです。


艦首フェアリーダーは元々埋まっていたものを開口してディテールアップ。



前後のズレも簡単に作れるのが有難いです。


艦尾には伸ばしランナーで係船桁を追加。



特型駆逐艦の写真だと係船桁がはっきり見えている場合が多いので
模型でもあった方が良いかなと思いました。

スクリューガード後ろにモールドされているラッタルは
綾波を後方から撮影した写真を見る限りでは本当は前にあるはずです。
でも修正する労力の割に見栄えが劇的に変化するかというと怪しいですし
ヤマシタホビー時空ではこうなってるんだと解釈してスルーです。

1/700 敷波 その3

甲板にクレオスのリノリウム色を塗りました。



はいふり艦船を塗る場合はアニメに倣って暗い茶色にしていたのですが
普通の艦船模型も同じように塗ってしまうと暗すぎるイメージがあります。


※リノリウム甲板を晴風甲板色で塗装した明石

はいふり艦船と変えられるところは変えてみたいという考えもあり
今回は艦船模型向けのリノリウム色として販売されているカラーをそのまま使ってみました。


艦首のボラードが1つ消滅していたので作り直しました。





プラストラクトの0.4ミリ丸棒を刺して流し込み接着剤で接着し、
左舷の欠損していないボラードを参考に高さが揃うよう削りました。

なにやらここは成形不良が多発しているようで
ネットで本キットの製作記事を見ていると直している方がちらほらおられます。

1/700 敷波 その2

「18if」の第9話が攻めまくってる・・・


艦橋のディテールアップ。
私としては初めて窓枠をエッチングパーツにしてみました。



これまで製作したはいふり艦船では窓枠のエッチング化をやると
アニメ的な雰囲気が薄れすぎると考えて控えていました。
しかし敷波はあくまで普通の艦船模型として作っているので取り入れてみました。


探照灯台座はファインモールドの1/350敷波を参考に加工しました。



ファインモールドの綾波と敷波ではここの形状をそれぞれ変えてあるので
キットのパーツを削り込んでそれっぽく真似しました。