みっちーの趣味な日々

模型の製作ブログです。美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船など。アニメやゲームの話も。

キャラグミン 東條希 その2

2017年12月13日 | フィギュアガレキ
塗装をやっていきます。

といっても大体のパーツはこれまで製作した他のメンバーと同じ色です。
なので私なりに拘りの箇所を紹介していければと思います。

今回は胴体パーツにあるお胸様。



普通にFですとでも言わんばかりの大きさです。
いやまあ実際何カップなのか設定は無いみたいなので知りませんけど・・・



μ'sの中でも最大サイズの胸であり、それに相応しい塗装をしようと心掛けました。
単にデカいだけで終わらず、
手で持ったときにズッシリとくる重みすら伝えられるような仕上げに出来れば・・・!

なんて考えながらも実際にやったことはシャドーを他のキャラより凝ったぐらいです。



アンダーバストの凹みには濃い目にシャドーを入れて、
その他の影となる部分にも胸の丸みに合わせた自然なグラデーションを入れています。
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キャラグミン 東條希 その1

2017年12月11日 | フィギュアガレキ
久しぶりのキャラグミンを作ります。
東條希さんです。



μ'sを9人揃えると言っておきながら唯一のんたんだけが完成していませんでした。

延々と先延ばしにするわけにもいきませんし
キャラグミンのμ'sを揃えるまでAqoursは作らないという謎の縛りを自分に課しているので、
いい加減そろそろ完成させようと思うようになりました。


実はパーツの整形は前々から地道に進めており完了しております。



一部のキャラで気になった他キャラとの身長差はのんたんの場合は特に問題無さそうです。
顔がいまいち似てない気もしますがえりちほどの壊滅状態ではないので今の所はスルーです。

なので改造と言えるほど大掛かりな作業はしておらず、
ボタンをリベットに置き換えたり髪の先端をシャープにするとかぐらいです。
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1/700 ハムマン 完成

2017年12月10日 | 艦船模型
タミヤの1/700ハムマンが完成しました!











前作のヴァンパイアに続き「アズールレーン」をきっかけにして製作しました。

本作の肝はなんといっても迷彩塗装。
キットのパッケージ裏に掲載されている図面をもとに
マスキングテープをカットしてマスキングしエアブラシで塗装しました。



・旗竿を0.2ミリ真鍮線とメタルリギング0.3号で自作
・主砲にプラストライプを貼りつけてディテールアップ
・レーダーは指揮所上、マスト頂部ともライオンロアのエッチングに置き換え




・艦橋や他の構造物に窓と扉を追加
・艦橋横の張り出しに救命浮標を設置
・キャンバスはラッカー塗料の筆塗りで膜を張る






・後部マスト(?)は0.3ミリ真鍮線と0.2ミリ真鍮線で自作
・スクリューガードは裏からモーターツールで削り込み
・空中線はメタルリギング0.1号




ディテールアップは最低限どうにかしておきたいものだけに留め、
余力は迷彩の塗り分けに回すようにして作りました。

改造や作り込みをどの程度行おうとも
ハムマンの場合は迷彩塗装の仕上がりによって完成度が大きく左右されます。
華やかな改造は無くとも基本的な塗装に力を入れたいと考えている私には
大変作り甲斐のある艦でした。


■カラーレシピ
・船体、構造物等:WW2アメリカ海軍艦船迷彩色セット1(デッキブルー、ヘイズグレー、オーシャングレー、シーブルー)で適宜塗装
・喫水線:ジャーマングレー(クレオス)
・窓:エナメルダークグレイ
・探照灯発光面:エナメルブラック+エナメルホワイト少量

■スミ入れ、ウェザリング
エナメルジャーマングレイをシャバシャバに薄めてスミ入れしつつ
舷側のみ上から下に垂れたような汚れを薄く描き込む

■使用ディテールアップパーツ
・テトラモデルワークス 現用米海軍手すり(3本手すりと2本手すり)
・ファイブスター 救命浮標 リンク無し
・ライオンロア WW2米海軍レーダー(マスト頂部のSC-1と射撃指揮所上のMk.12)
・ラーセナル WW2米海軍ドア・ハッチ
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1/700 ハムマン その5

2017年12月09日 | 艦船模型
艦橋天面についている手すりをキャンバス張りにしました。



クレオスの325番グレーFS26440を筆塗りして膜を張るようにしています。

ハムマン以外のシムス級の写真だとキャンバスにも迷彩が及んでいる写真があるのですが
ハムマンも同じなのかどうかがハムマンの写真だとはっきり見えません。
見えないということはおそらく迷彩は無いのかなと推測して今回はこのような色にしました。


指揮所の上にMk.12レーダーを設置。
ライオンロアのエッチングです。



網状の部分を曲げるのに苦戦しました・・・


主砲やマスト、カッターボートなど一部のパーツを除き接着できるところまで接着し
スミ入れ兼ウェザリングを行いました。





元々そんなに激しい汚しは入れない製作方針なのと、
ハムマンでは迷彩塗装を魅せたいこともあって汚しはかなり控えめにしています。
舷側を間近で見たらかろうじて汚れているのが分かるぐらいの濃さです。
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1/700 ハムマン その4

2017年12月07日 | 艦船模型
デッキブルーで塗装した面と喫水線をマスキングします。



この状態でヘイズグレーを塗装。



アメリカ海軍艦船迷彩色セットのヘイズグレーは
若干紫っぽいような青っぽいようなグレーです。
ヘイズグレーをネットで調べてみるともう少しプレーンな色の印象があるのですが
前にも書いた通り塗料の監修をしているモデルアートを信じてそのまま使用しています。


船体のシーブルーを塗るにあたりマスキングします。



キットのパッケージ裏に1/700の図面が載っており
それをもとにマスキングテープを迷彩模様にカットしています。
図面と寸分違わず完璧にとはなかなかできないので
大体合ってればOKぐらいの気持ちでやってます。

シーブルーを塗装してマスキングテープを剥がしました。



船体の塗装はこれで大まかに出来上がりです。

構造物もヘイズグレーとオーシャングレーで迷彩塗装を施しました。




魚雷発射管や主砲、射撃指揮所はヘイズグレーとオーシャングレーで塗り分けてから
天面をデッキブルーで塗装しました。


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