序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

「仰げば尊し」物語10・・・ちょっと早い事始め。

2015-01-02 15:51:03 | 舞台
昨年二人の母を亡くし、喪中という事もあり静かな年明けを迎えました。 本年二日目、箱根駅伝も青学の往路優勝を見届け、このブログ始めを書いています。 本年もよろしくお願いします。 という訳で三場の続き。 雪乃が東京と連絡を取るため地区会館を出た後、睦夫先生を懐かしむ一同に美紀が父睦夫を事を教えてくれと懇願するんだね。 こうなれば、ようやく素直に父親の事に向き合おうとする美紀 . . . 本文を読む