序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第29回公演舞台報告その10

2015-07-03 15:41:16 | 覗かれる人生芝居
さて、第四場1 ソフィアの件や大山の御隠居の件などでバタバタした一日も終わろうとしていた。 留守番をしている恭子の前に大山の御隠居が倒れた現場に遭遇した剛史が帰ってくる。 その様子が普段の闊達な様子とは違うんだね。 訳を聞くと大山の御隠居の事で、田舎の父を思い出したと言うんだ。 剛史の父親は田舎で幼稚園を経営しているんだね。 その父親が心配になり、ある重大な決心をするんだね、 . . . 本文を読む