序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第29回公演舞台報告その9

2015-07-02 14:10:53 | 覗かれる人生芝居
さて、第三場の2 そんな微笑ましい一コマもあるものの、やっぱりスマイルマミーには不穏な空気が漂っているんだね。 帰ってきた恭子が緊張した面持ちで誰かを待っていると、大型家電修理の明が依頼者の場所が判らなくなったと帰って来た。 まあ、度忘れという奴ですがね、本人にとっちゃ深刻だよ。 何せ歳が歳だからね。 でもね、少しボケてはいるもの朗も町の電気屋として経済成長の波に乗って、結構 . . . 本文を読む