梅雨明け宣言がでました。
その前からうんざりするほどの暑さが続いています。でもまだ夏の入り口なんですよね。体には十分気をつけましょう。
そんな中、昨日劇団芝居屋第十六回公演の台本が脱稿しました。
まだ決定稿ではありませんが直しが入っても大きな変化はないと思います。
題名も「払暁の時・手紙」に決定しました。約一時間四十分の芝居になると思います。
内容は乞うご期待という事でご勘弁。
さて、この台本の製作中にこの公演の為の第二回のオーデションを兼ねたワークショップを全五回の予定で開催中です。
一回目のオーデションで次回作に出演する事に決まった俳優も参加してもらっています。
これは次回作が時代性を羽織らなければならない内容なので、本稽古に入る前にそれを少しでも身につけてもらおうという意図があるからです。
劇団芝居屋はこれまで五回公演ほどオーデション&ワークショップを行ってきました。
参加してくれた人数も四十人は下らないでしょう。
オーデションにはいろんなキャリアの人が来ます。素人同然の人からもう何本もの舞台出演の経験を持つ人までです。
次回はその中で気になった事柄を書きたいと思います。
今日はこれまで。
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