序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

我が書斎

2007-05-01 22:33:06 | 日記・エッセイ・コラム

無念の肉離れから早や一週間になる。

普段ならジッと一つ所に留まってはいられない性分なのだが、足の痛みが動くことを億劫に感じさせる。                                             しからば、どうせ歩けないのなら今流行のネットカフェにでも行って台本書きの真似事でもしょうと出掛けてみた。もし飽きたら漫画でも読もうと思っていたが、これがなかなか居心地がいい。書くことに集中できるのである。おかげであと少しで七月の台本も脱稿という所までこぎつけた。

足の痛みも薄皮を剥ぐ様に薄らいでいる。この怪我のお陰でいい書斎がみつかった。200705011839


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