昨日は諸事情でライブのハシゴをしました。
一か所目は14:00から三軒茶屋でオン同じ事務所に所属している長戸勝彦氏のするライブです。
長戸氏は東京キッドブラザーズという劇団の出身で1990年代に「JAJA」というユニットを組んで何枚ものCDを出して活躍していたそうです。
十何年かの空白を経て、去年ライブを行ったのをきっかけに今回の催しになったのだそうです。
彼らは私の演劇活動とは対極の存在でしたが、それとは別にその時代の活況を感じさせるらいぶでした。
二か所目は17:00から京浜東北線の最寄駅蒲田のプリーズユーという多目的な場所で行われました。
ここは2月10日(土)に劇団芝居屋第6回朗読劇場が行われる場所です。
内容は私のご贔屓の歌手である古賀久士君のライブ。
彼と知り合った切っ掛けは二年前に劇団芝居屋後援会長の尾藤真理子さんの紹介によるものでした。
御陰でこの世界にとんと縁がなかった私は一気に一樹君・響貴永幸君・古賀久士君という才能ある歌い手と知り合うことが出来ました。
ピアノの弾き語りが基本スタイルなのですが、そのピアノテクニックとハイトーンボイスが創り出す緊張感あふれる歌の世界は非常にオリジナリティーに溢れた世界で私を魅了しています。
大変結構な世界でした。
という訳で私のライブダブルヘッダーの報告はお終い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます