序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

始動祝い・満腹編

2017-07-26 20:04:33 | 劇団主宰
本日、仕事のギャラが入った事と、台本が進み始めたのお祝いという事で、何と私、妻に寿司を奢りました。

結局のところ回転寿司という事になりましたが、なかなかネタもよく美味しくいただきました。



二人分とはいえ、三分の二は私が食しました。

家へ帰ってパソコンを開くと、一年前の今の時期のブログがサービスなんでしょうか、去年の今日の記事というわけで送られてきました。

それを紹介します。

第34回公演の台本にかかっている、私の今の心境と同じです。

いやあ・・結構キツイ時間でした。
兎に角、ああでもないこうでもないと彷徨い歩きました。
でもようやくこれで行こうと腹が決まりました。
何の事かって・・・
劇団芝居屋第32回公演の台本創りですよ。
本当は今月の15日から起稿しようと思ったんです。
でも、ドツボに嵌ってしまったんです。
その原因は、相も変わらずのモノでした。
何時もそうなんです、何時も・・・
憧れるんです、高尚なものに・・・自分の力量を顧みずに。
そしてもがき、もがき抜いて・・・ああ、これは自分の役割じゃないと気付くんです。
そうするとまるで憑き物が落ちた様にスッと楽になるんです。
で、ようやく・・・。
この癖は何時になったら治るんでしょうか・・・70じゃもう無理ですか。
また、次もそうなるんでしょう。
また、そうなるから書けるのかもしれません。
まあ、腹は決まりました。
次回公演はこれで行きます。
お楽しみに。

まったく進歩がありません。

悲しい事です。


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