
さて劇団芝居屋第31回公演「大安吉日」は、北国の小さな漁村ホタムイ村にある民宿孝徳丸を舞台にした現代版世話物です。
さてその登場人物をを覗いて見ましょう。
まずは民宿孝徳丸を一人で切り盛りしている女将の常盤孝子(永井利枝)。

彼女、十三年前に海難事故で夫を亡くし女手一つで、夫婦船で夫と一緒に建てたこの民宿孝徳丸守っております。
村人には何かと頼りにされてます。
この孝徳丸に通いとして手伝っている、第ニ竜神丸の船頭の篠原勉の女房篠原富江(春田ゆり)

至って控えめな、まあ、古風な性格の女性ですが、芯は強いものを持っています。
紹介が前後しましたが、この漁村で第ニ竜神丸の船頭をしながら、後輩の漁師の育成や漁場環境の改善にも取り組んでいる、篠原勉(麻生潤也)。

富江の夫で現代人には珍しく義理と人情に生きる硬骨漢です。
曲がった事が大嫌いな性格で、行き違うと意固地になる事があります。
この話ではそこが話の発端となりますが・・・
ホトマ村最年長の漁師原田源吉(増田再起)

もう足腰もダメになり船から降りたため、自棄になって毎日飲んだくれている爺様です。
孝徳丸には源泉かけ流しの温泉があるので毎朝の朝風呂が日課になっています。
ということで残りの出演者の紹介は次回。
さてその登場人物をを覗いて見ましょう。
まずは民宿孝徳丸を一人で切り盛りしている女将の常盤孝子(永井利枝)。

彼女、十三年前に海難事故で夫を亡くし女手一つで、夫婦船で夫と一緒に建てたこの民宿孝徳丸守っております。
村人には何かと頼りにされてます。
この孝徳丸に通いとして手伝っている、第ニ竜神丸の船頭の篠原勉の女房篠原富江(春田ゆり)

至って控えめな、まあ、古風な性格の女性ですが、芯は強いものを持っています。
紹介が前後しましたが、この漁村で第ニ竜神丸の船頭をしながら、後輩の漁師の育成や漁場環境の改善にも取り組んでいる、篠原勉(麻生潤也)。

富江の夫で現代人には珍しく義理と人情に生きる硬骨漢です。
曲がった事が大嫌いな性格で、行き違うと意固地になる事があります。
この話ではそこが話の発端となりますが・・・
ホトマ村最年長の漁師原田源吉(増田再起)

もう足腰もダメになり船から降りたため、自棄になって毎日飲んだくれている爺様です。
孝徳丸には源泉かけ流しの温泉があるので毎朝の朝風呂が日課になっています。
ということで残りの出演者の紹介は次回。
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