チーコの推薦で文化祭に発表する演劇の台本を書く事になったキートンは、シュンジとマサルを呼び自分の構想を聞いてもらおうと二人を自分の部屋に呼ぶ。
キートンは学校の裏山に昔防空壕として使っていた洞穴をタイムトンネルとして使い、未来に行くストーリーを披露する。
途中で参加したタケシとシュンジはキートンの話を面白がるが、マサルは話の出典を追及する。
マサル「ハハア、ロバート・A・ハインラインのタイムトンネルだな」
キートン「おお、さすがに知ってるな」
マサル 「あたりまえだべや。キートン、頂いたな」
キートン 「ああ、頂いた」
高校の男子といえば頭の中の異性の事で一杯。台本創りをほっぽり出しエロ話に花が咲く。
続く。
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