ほんの一部ですが。

劇団芝居屋第三十二回公演「出張診療所」もお陰様で大好評の内に幕を閉じることができました。

その際多数の方からアンケートを頂きました。

ここで御礼申し上げます。

今日はそのアンケートの一部をご紹介したいと思います。

アンケートから今回の芝居を読み取って頂けたら幸いです。

☆主人公と地元住民との間にある壁。ひしひしと伝わってくる主人公の東京に戻りたいという気持ち。しかしその壁がすこしずつなくなっていき、信頼関係が出来て行く過程がとても素晴らしいです。また、地域医療の問題、医師のジレンマが分かりやすく伝わり考えさせられました。今回も素晴らしい時間を有り難うございました。・・・27歳男性　保育士

☆初めて拝見しましたが、他の作品も見てみたいと思いました。役者さんの気と気のぶつかり合いが素晴らしくリアリティのあるお芝居でした。皆さんそれぞれの素敵なキャラクターでした。・・・28歳女性　会社員

☆皆さんの活き活きとした表情や立ち振る舞いが印象的でした。決して特別ではないけれど、心に残る物語を、皆さんが盛り上げ、素敵に演出された素敵な舞台でした。有り難うございました。・・・31歳男性　サービス業

☆一人一人がそれぞれの人生をしっかり生きていてすごくすごく面白かったです。父と子の継がれるシーン。人生の終わりと始まりの交錯。あー、泣いた！泣かされた！・・・39歳女性　主婦

☆最初にパンフレットの表紙に有るように、役者が芝居の中のひとつの記号として存在するものばかり見てきたので、この劇団のポリシーは新鮮に感じました。本当に人生の一部、さりげない情に溢れた誰かの人生を観ました。深いメッセージというか、伝えたいことは、人が生きてくどこかで誰が必ず感じるような、そんな特別なものではないのかな、と思いました。上演お疲れ様でした。今後も更なる御活躍を願っております。・・・19歳女性　アルバイト

☆「誰の隣にでもある人生」を自分に照らし合わせて観ました。
・誰にでもやらねばならない時がある。・親の病死。・相手に理解されない想い。
次回公演も観たと想いました。有り難うございました。・・・39歳男性　自営業

☆僻地医療という現実の問題とその中での人間模様。医療問題ではなくだんだん人間ドラマに変わっていくところに「問題」が溶け出して人間関係になっていく優しさを感じました。「病は気から」という言葉が心にひびきました。・・・44歳男性　会社員

☆今回もとてもおもしろかったです。2時間があっという間でした。感謝の心を忘れずに生きていきたいと思いました。本当に有り難うございました。・・・26歳女性　教員

☆全体的にすごくまとまっていて身近な存在というか温度差がないというか、すごく心地よかったです。それぞれの方々の成長・変化が分かりやすく自然でとても楽しかったです。ボイスレコーダーによる心情の伝え方、靖の敬意を持ってください、禎子の典子と話してみようかなの場面、その他もろもろ印象的でした。皆さん格好良かったです。・・・33歳男性　会社員

☆僻地の医療の現状と、人の心に寄り添った医者の奉仕活動に感動しました。いつもながら人生模様が素晴らしかったです。有り難うございました。・・・62歳女性

☆過疎集落という重くなりがちなテーマながら、たいへんやさしい気持ちで見させていただきました。人間創りもとてもしっかりしていて、誰も彼も心に残っています。金髪漁師のコミカルな動きがとてもいいアクセントでした。・・・23歳男性　バーテンダー

☆素晴らしい公演有り難うございました。内容がとても面白く、笑いあり感動有り時間をすっかり忘れてしまいました。終わってしまうのが残念に感じました。次回も楽しみにしています。最高でした。・・・45歳女性　主婦

☆芝居屋さんの舞台ようやく観ることができました。とあるひいきしていた劇団が解散してしまい新たなひいき劇団にしたく貴劇団を選ばせていただきました。ラバウル食堂いらいです。楽しみです。いろんな患者さんの症状をみていると私も他人事ではなくなりました。光ちゃん先生に診ていただきたいです。真摯な舞台有り難うございました。・・・48歳男性　会社員

☆今までで一番良かった。毎回感動しているが、さらに感動した。１００００％のでき！！また来ます。応援しています。・・・62歳男性　会社員

☆光江の心の変化が観ていて楽しかった。自分も生きていて人生の転機や世代交代の時期があるのか考えさせられました。・・・43歳男性　会社員

☆お芝居を見る機会があまりなく、知識もなかったのですがとても楽しめました。光江先生の心が開いていくにつれて、洋服も変化していくのもすごいなと思いました。私たちに近い日常。とても楽しめました。素晴らしかったです。ありがとうございました。・・・女性　主婦


アンケートにご協力有り難うございました。