序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋稽古場日誌10

2014-11-13 09:50:46 | 本番稽古

本番間近の昨日の稽古は一稽古でした。




二回の通し稽古と場当り稽古の合間を縫って、40分程の食事休憩。




本日は劇団芝居屋の母、永井利枝の料理振る舞われました。




役者は各自白飯だけを持参の上参加の食事です。







献立は大根と手羽元の煮物と胡瓜の浅漬け。




劇団員の秀野真樹子もお母さん手作りの炊き込みご飯を持参。




和気あいあいの食事会となりましたが、この時期の私はそれだけでは済ませません。




食事が済んだ途端、一回目の通し稽古のダメ出しです。




こうした弛緩と緊張を繰り返し本番へと向かいます。




確か今日も劇団芝居屋のお母さんの料理が振る舞われるそうです。




今日の献立は・・・・それは秘密。





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