昨夜は劇団芝居屋第33回公演「ポルカ」の初顔合わせ。
出演者全員と研究生2名の合計十一名が揃って初顔合わせ。
今回は研究生以外は劇団員ともう何本も出演しているゲストの麻生君。
台本を書き出す前に出演者が決まっていたので、劇団芝居屋が目指す現代の世話物としての「覗かれる人生芝居」をはっきり見据えた台本創りに専念できました。
と言うことで、役者諸君には難しい課題に挑戦して貰うことになります。
自己紹介から語句訂正。
何時ものように永井利枝による台本読み。
ええ、これは必要ですな、客観的な音声と主観的な台本の黙読という事で、書かれていることがイメージとして立ち上がってくるのです。
これは劇団芝居屋の稽古始めには大切な儀式です。
で、早く切り上げ飲み会へといういつものコースで、乾杯!!という写真があるはずなんですが・・・
皆興奮してたのでしょうか、写真をとりわすれました。
劇団芝居屋三十三回に渡る顔合わせの乾杯写真がないなんて・・・初でした。
まあ、それ程入れ込んでいたんだと好意的に考えましょう。
こうご期待!!
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