さてさて第一場の続きでございます。
日日江南新聞の小杉瑠香が待つ幾松の女将瀬村幾久が的屋大城組の大城大輔を伴いご帰還でございます。
女将が帰ってきたら先ず聞きたいのが会議の結果。
半ば諦めの気持ちはあったとしても、これからの街の方針が気がかりです。
大輔 「それがよ、これまでの感染状況を見ると、コロナのいろんな事はわかってきたんで、今迄の対策を見直して良いっていう政府の方針が報告され . . . 本文を読む
さてさて劇団芝居屋第40回公演「立飲み横丁物語」の開演でございます。
と、その前にこの物語の背景なんぞをご説明いたします。
今も続いているコロナ禍。
この三年間、その為に大きな被害を被った人々の何と多岐に渡る事か、今回はその中でも人が集まらなければ成立しない的屋稼業に焦点を絞りまして物語を進めていきます。
北国の小都市。
その都市の一角に多くの寺社が集まった寺町がある。
ここは長年縁 . . . 本文を読む
と、いう訳で劇団芝居屋恒例の公演プレーバックシリーズの開演でございます。
この度の演目は10月26日から30日に上演しました劇団芝居屋第40回公演「立飲み横丁物語」です。
この作品は第36回公演「通せんぼ横丁」に続く横丁シリーズの書下ろしです。
あらすじにもなっていませんが・・・
北国の小都市。
その都市の一角に多くの寺社が集まった寺町がある。
ここは長年縁日や例祭が盛んに行なわ . . . 本文を読む
昨日20年振りに戦友との再会をしてきました。
彼の名は早川覚君。
現在北海道根室で有名な洋菓子店「早川」の経営者です。
彼との出会いは20年前遡ります、彼が32歳の時でした。
当時活発に活動していた根室青年会議所(JC)が全国大会の当番になり、記念事業の一環として北方四島を題材にした演劇を作りたいとの提案があり、彼はその実行委員長として私の前に現れました、私が56歳の時です。
32歳 . . . 本文を読む
442年ぶりだそうです、この皆既月食というのは。
私はあまり関心はないのですが、科学少女の孫一号がこの現象に食いつきましてね。
観察報告をラインで送ってくれます。ありがたい事です。
一つ勉強になりました。 . . . 本文を読む