我が家にやって来た頃 蘭丸3ヶ月(1.3kg)
現在の姿 2歳(4.5kg)
蘭丸のお父さん(アメリカ生まれのジャパニーズボブテイルは、小柄だそうです)は3Kgなので、小柄になると思っていましたが、育ちに育ってしまいました{%sweat%}
顔はお父さん似ですが、体格はお母さん似?
「冬のソナタ」ではありませんが、初めて飼った猫(仁左衛門)がジャパニーズボブテイルで蘭丸と同じ柄でした。
「(生後約3ヶ月で)飼えなくなったから」という理由で譲り受けました。
{%attention%}
「冬のソナタ」は猫の話ではありません{%tohoho_a%}「初恋の人」が忘れられず、事故死したと思っていた初恋の人そっくりの人と出逢い、婚約者がいるにも関わらず心惹かれていくという話です{%heart2_a%}
仁左衛門の面影を求めて出逢った蘭丸ですが、性格があまりに違うので驚きました{%komaru%}
仁左衛門は、とてもお利口さんで穏やかなにゃんこでした。
冬はいつも枕を一緒にして寝ていました{%sleep_a%}
猫の性格などの説明に「ジャパニーズボブテイルはおだやか」と書いてあることがありますが、同じ猫種でも個体によって違います{%gomenne%}
人間でも同じです。兄弟や姉妹でも性格が違うという話は珍しくありません。
ネットでブリーダさんから、蘭丸を家族の一員として受け入れました。
ブリーダさん宅が(500キロ超)離れていたため、
お見合い(?)しなかったのですが、やはり一度ちゃんと顔合わせしてみるとにゃんこの性格(人懐っこいとか、怖がり、人見知りするとか)がわかると思います。
蘭丸は六つ子の末っ子(それぞれ国内、海外:オランダで暮らしています)ですが、一番の甘えん坊でわがままだと思います。
六つ子ですが、ひとり(1にゃん)だけ誕生日が違います{%トホホwebry%}
ブリーダーさんが朝起きて、数えてみたら1にゃん増えていた{%ネコwebry%}のが、蘭丸でした{%電球webry%}
こんな特技を持っているのは、蘭丸だけかも{%笑いwebry%}
その特技は、ドア開けです{%クラッカーwebry%}
蘭丸の華麗なドア開けをご覧になりたい方は、
こちらのブログ記事の動画から。
ペット大百科のジャパボブについてのページは、
こちら。
(超人見知り猫)蘭丸はDV猫?わがままでおっちょこちょいで、困ったにゃんこです{%tohoho_a%}
でも、猫らしいのかも{%quesmark%}
寒くなって、心配していたおしっこの病気も良くなっているようです{%warai_a%}(PH値も改善)
血尿を発見した時は、嫌がる蘭丸をキャリーケースに入れて、猛スピードで病院{%hospital%}へ直行しました。
原因は、ストレス、太りすぎ、運動不足、寒い時期やオス猫が比較的なりやすい等ハッキリしていません。
当初、飲み薬を服用して、尿管に管を入れて結石を取ってもらっていました。
フードも動物病院でしか取り扱っていないフードしか食べさせていませんでした。
おしっこがなかなか出ないとか、頻繁にトイレに走って行くことが多かったので、その度に一緒にトイレで様子を見たりしていました。
今では、そんな様子は全く見られなくなりました。
早めに発見して、治療するのが猫にとっても人間にとっても安心できます。
「よかったね、お母さんに早めに見つけてもらって」と獣医さんに言われました。
(生んだ覚えはないのですけれど{%tohoho_a%})
わがままで、凶暴なにゃんこですが、時にはとても甘えん坊でちゃっかり者で、憎めない大切な我が家の一員です。