このところ、PM2.5がニュースでも大きく取り上げられ、北京の大気汚染の影響が日本でも懸念されています。
粒子が非常に細かいので、通常の花粉用マスクでもスルリとすり抜けるそうで、1枚5,000円もするマスクの生産が追いつかない状態だとか…!!
その昔、北京には2回、上海には4回ほど行った事があります。
転勤の話もあり、下見を兼ねて(?)行っていました。
ご主人が上海に赴任され、奥様方が通っていると言う上海交通大学(語学コース)の場所までチェック!
ひとりで、上海をうろうろ~。 横断歩道は、人の真ん中に入り、「ひいてみるならひいてみろ!」と強気半分、怖さ半分で横断。
外資系のホテルで、欧米人がスカッシュやっているのをボッ~と見学したり…。
南京路(ナンキンルー)をひたすら歩いたり…。
その当時から、空気の悪さはひどかったように思えます。
ほんの1週間ほどいただけで、気管支炎のような状態…。
帰国して、近所の病院へ行ったら、処方された薬は「喘息」の薬が入っていました。
我が家の世帯主はと言うと、3週間:中国(主に上海、たまに北京、香港、広州、四川)、1週間:東京。
そんな生活を繰り返しているうち、咳がひどくなっていました。
結婚相手の条件は3つ。 1.煙草を吸わない 2.実家が東京(または近県) 3.目がいい
1は、煙草が嫌いだから。 2は、できれば実家同士が近い方がいい。 3は、私が乱視だから(^^;
残念ながら、3つともすべてハズレ…。