退院して、約1週間後にシリコンカテーテルを抜きました。
それから循環器専門病院で、胸水200mL抜き、帰宅。
しかし、やはりおちっこが自力で出ない…。
急いで近くの病院へ。
「膀胱にそれほど溜まっていないので、様子をみましょう」とのことで、また帰宅。
…トイレでものすごい悲鳴をあげるので、また病院へ逆戻り。
その後、緊急入院。
呼吸が荒く、入院時は酸素室。
翌朝、前日の朝に抜いたシリコンカテーテルをまた入れて…。
厳しい状況です。
体重は5.3kgから4.1kgまで落ちました。
心臓の壁の厚さは、2mm~4mm。
2012年9月に肥大型心筋症と診断された時は、6mm~8mmだったので、むしろいい方向ですが…。
弁(僧帽弁他)がうまく機能していないので、逆流を起こしています。
「肥大型心筋症と言うより、心臓弁膜症ではないでしょうか」
自宅のレンタル酸素室
苦しそうにしているのに、「酸素室から出して」と言い、私の布団の上で寝ました。
ターミナルケア…これ以上苦しんで欲しくないのは確かですが、これ以上の治療も…。
よくなるのであれば、蘭丸には我慢してもらいたいけれど…。
苦しくてもまねき猫さんと一緒に
寝たいんですね。
甘えっ子で可愛いですね。
治療が辛そうで可哀想です。
早く良くなるように
お祈りしています。
まねき猫さんもお身体に気をつけて。
閉塞性肥大型心筋症というよりは、心臓弁膜症に近い状態です。
人間であれば、手術ですが…。
よくなる病気ではないので、進行を遅らせることしか出来ません。
でも、それもそろそろ限界に近付いているのかも…。
長くて2年持つかどうか…と言われて、2年半。
診断された時は、既に重症だったので、よくがんばっていると思います。
チバちゃんは4キロ以上あったのが2.5キロにと、
最後は半分近くになりました。
痛い、苦しいがなければ、蘭丸君はまだ体力ありそうな気もします。
蘭丸君不安で甘えん坊になってるのかな?
出来るだけそばにいてあげてくださいね。
蘭丸君の時間が、ゆっくりゆっくり流れますよう・・。
まねき猫さんのそばに来るときはまだ苦しさがましな時なのかな♪
少しでも良い方向に向かいますように。
気持ちが楽になりました。ありがとうございます♪
トラちゃんも、チバちゃんもそんなに小さくやせてしまったのですね…。
蘭丸は食いしん坊だけが取り柄なので、少しずつでも食べてくれればいいんですが…。
そうですね、蘭丸の気持ちを優先します。
昨日も布団にあがってきました♪
主治医の先生曰く「薬はもうほとんど使っている」
なので、う~んと考え込んでしまいます。
近くに来てくれるとうれしいですね。
少しでも穏やかに過ごせればいいのですが…。
ありがとうございます♪