愛猫とシエスタ(午睡)

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愛猫の緊急入院後

2015-03-17 17:16:11 | 日記

退院して、約1週間後にシリコンカテーテルを抜きました。

それから循環器専門病院で、胸水200mL抜き、帰宅。

 

しかし、やはりおちっこが自力で出ない…。

急いで近くの病院へ。

「膀胱にそれほど溜まっていないので、様子をみましょう」とのことで、また帰宅。

…トイレでものすごい悲鳴をあげるので、また病院へ逆戻り。

その後、緊急入院。

 

呼吸が荒く、入院時は酸素室。

翌朝、前日の朝に抜いたシリコンカテーテルをまた入れて…。

 

厳しい状況です。

体重は5.3kgから4.1kgまで落ちました。

 

心臓の壁の厚さは、2mm~4mm。

2012年9月に肥大型心筋症と診断された時は、6mm~8mmだったので、むしろいい方向ですが…。

弁(僧帽弁他)がうまく機能していないので、逆流を起こしています。

「肥大型心筋症と言うより、心臓弁膜症ではないでしょうか」

 

自宅のレンタル酸素室

 

苦しそうにしているのに、「酸素室から出して」と言い、私の布団の上で寝ました。

ターミナルケア…これ以上苦しんで欲しくないのは確かですが、これ以上の治療も…。

よくなるのであれば、蘭丸には我慢してもらいたいけれど…。


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6 Comments

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Unknown (mimi)
2015-03-17 18:10:15
蘭丸くん、
苦しくてもまねき猫さんと一緒に
寝たいんですね。
甘えっ子で可愛いですね。
治療が辛そうで可哀想です。
早く良くなるように
お祈りしています。

まねき猫さんもお身体に気をつけて。
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mimiさんへ (まねき猫)
2015-03-18 09:42:22
今日は苦しいのか、自ら酸素室に入りました。
閉塞性肥大型心筋症というよりは、心臓弁膜症に近い状態です。
人間であれば、手術ですが…。

よくなる病気ではないので、進行を遅らせることしか出来ません。
でも、それもそろそろ限界に近付いているのかも…。

長くて2年持つかどうか…と言われて、2年半。
診断された時は、既に重症だったので、よくがんばっていると思います。
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がんばってますね (mikicha)
2015-03-18 14:24:21
体重は、トラは7キロ以上あったのが4キロに。
チバちゃんは4キロ以上あったのが2.5キロにと、
最後は半分近くになりました。
痛い、苦しいがなければ、蘭丸君はまだ体力ありそうな気もします。

蘭丸君不安で甘えん坊になってるのかな?
出来るだけそばにいてあげてくださいね。
蘭丸君の時間が、ゆっくりゆっくり流れますよう・・。
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治療 (Toko)
2015-03-18 14:37:52
なかなか良い治療方がないようですね。

まねき猫さんのそばに来るときはまだ苦しさがましな時なのかな♪

少しでも良い方向に向かいますように。
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mikichaさんへ (まねき猫)
2015-03-19 07:41:59
先日は突然失礼しました。
気持ちが楽になりました。ありがとうございます♪

トラちゃんも、チバちゃんもそんなに小さくやせてしまったのですね…。
蘭丸は食いしん坊だけが取り柄なので、少しずつでも食べてくれればいいんですが…。

そうですね、蘭丸の気持ちを優先します。
昨日も布団にあがってきました♪
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Tokoさんへ (まねき猫)
2015-03-19 07:47:43
おちっこの件で、体力が急降下しています。
主治医の先生曰く「薬はもうほとんど使っている」
なので、う~んと考え込んでしまいます。

近くに来てくれるとうれしいですね。
少しでも穏やかに過ごせればいいのですが…。

ありがとうございます♪
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