愛猫とシエスタ(午睡)

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「トムキャットからシリコン」「着せるおむつカバー」

2015-03-09 13:45:17 | 日記

原因不明の突発性膀胱炎(?)のような状態になって、2週間。

夜間救急病院、近所の病院へ3回の入院、かかりつけ医に2回の通院。

 

トムキャットカテーテルを外すことが出来なければ、二次医療の東大動物医療センターへ…。

トムキャットは、長期間入れておくべきものではなく、あくまでも緊急用

(おちっこが出ないと、苦しくてものすごい悲鳴をあげます…人間でも同じだと…)

 

トムキャットを外すことが出来れば、問題をひとつクリアできます…。

「炎症が静まり、シリコンカテーテルを入れることが出来れば、次のステップへ…」

 

トムキャット装着

おしっこが黄色いのは、ビタミン剤投与のため

 


 

約1週間の入院(合計9日間)を経て、蘭丸が家に帰って来ました。

何とかシリコンカテーテルを入れることが出来て、退院。

シリコンカテーテルをおちっこの出口に縫い付けてあります。

トムキャットと違い、柔らかいしダラリと垂れ下がっていません。

 

でも、翌日には循環器の主治医の所へ。

わずか3日で胸水が120mL溜まっていました。(前回150mL)

 

布団の上で寝ています

おむつとやや大きめエリザベスカラー

 

大きめのカラーは、せっかく入れたシリコンカテーテルを引き抜かないためのもの。

でも、歩きにくそうで、お水も飲めません(外してあげますが…)。

「着せるおむつカバー」をネットで注文しました。

 

カラーがないので、グルーミング

 

しっかりした作りで、かわいいボーダー柄

 

カラーをつけていないからうつぶせ寝でZZZ~

 

しかし、目を離したすきにおむつカバーやおむつを噛み切り、シリコンカテーテルを抜いたら…!!

最悪の事態(抜く→病院→処置)を避けるために、蘭丸から目を離す時はカラー装着です…。

 


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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mimi)
2015-03-09 22:00:14
蘭丸くん
大変な状態ですね。
心臓(胸水)だけでも大変なのに
膀胱炎まで。
何か関連性があるのか
ないのかも不明なんですね。

ぎんちゃんの開腹手術のときは
腹部の包帯は取れないよう
でもおしっこはできるよう
お腹は閉まってお尻が開いてる服を探しましたが
蘭丸くんのは逆なんですね。
色も爽やかで可愛いですね。

動きが制限され
蘭丸くんには辛いと思うけど
せめて膀胱炎は治ると思って
頑張ってくださいね。

どうぞお大事になさってください。
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mimiさんへ (まねき猫)
2015-03-10 08:27:07
何とか退院できました。
ゆっくりでいいので、おむつを外すことが出来るようになるといいんですが…。
ぎんちゃんの時は、お腹を切ったので大変でしたね。
蘭丸と逆の洋服を探されたのですね…。

5.3kgから4.4kgになりました。
ぎんちゃんを見習わなくちゃ!
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退院 (Toko)
2015-03-10 19:50:10
蘭丸さん、退院できて良かったですね。

見ているときは、カラーを外していると嬉しいでしょうね。
でもずっと見ているわけにもいかないし~
上手に使っていくしかないですね。

かわいいボーダー柄ですね♪
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Tokoさんへ (まねき猫)
2015-03-11 12:12:38
ようやく退院できました。
まったく食べなかったのですが、少しずつ食べてくれるようになり、ひと安心です。

ストレスを少しでも減らしたいのですが、よくなるまでの我慢です…。

かわいいのですが、抵抗されて着せるのに一苦労です(苦笑)
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