原因不明の突発性膀胱炎(?)のような状態になって、2週間。
夜間救急病院、近所の病院へ3回の入院、かかりつけ医に2回の通院。
トムキャットカテーテルを外すことが出来なければ、二次医療の東大動物医療センターへ…。
トムキャットは、長期間入れておくべきものではなく、あくまでも緊急用。
(おちっこが出ないと、苦しくてものすごい悲鳴をあげます…人間でも同じだと…)
トムキャットを外すことが出来れば、問題をひとつクリアできます…。
「炎症が静まり、シリコンカテーテルを入れることが出来れば、次のステップへ…」
トムキャット装着
おしっこが黄色いのは、ビタミン剤投与のため
約1週間の入院(合計9日間)を経て、蘭丸が家に帰って来ました。
何とかシリコンカテーテルを入れることが出来て、退院。
シリコンカテーテルをおちっこの出口に縫い付けてあります。
トムキャットと違い、柔らかいしダラリと垂れ下がっていません。
でも、翌日には循環器の主治医の所へ。
わずか3日で胸水が120mL溜まっていました。(前回150mL)
布団の上で寝ています
おむつとやや大きめエリザベスカラー
大きめのカラーは、せっかく入れたシリコンカテーテルを引き抜かないためのもの。
でも、歩きにくそうで、お水も飲めません(外してあげますが…)。
「着せるおむつカバー」をネットで注文しました。
カラーがないので、グルーミング
しっかりした作りで、かわいいボーダー柄
カラーをつけていないからうつぶせ寝でZZZ~
しかし、目を離したすきにおむつカバーやおむつを噛み切り、シリコンカテーテルを抜いたら…!!
最悪の事態(抜く→病院→処置)を避けるために、蘭丸から目を離す時はカラー装着です…。
大変な状態ですね。
心臓(胸水)だけでも大変なのに
膀胱炎まで。
何か関連性があるのか
ないのかも不明なんですね。
ぎんちゃんの開腹手術のときは
腹部の包帯は取れないよう
でもおしっこはできるよう
お腹は閉まってお尻が開いてる服を探しましたが
蘭丸くんのは逆なんですね。
色も爽やかで可愛いですね。
動きが制限され
蘭丸くんには辛いと思うけど
せめて膀胱炎は治ると思って
頑張ってくださいね。
どうぞお大事になさってください。
ゆっくりでいいので、おむつを外すことが出来るようになるといいんですが…。
ぎんちゃんの時は、お腹を切ったので大変でしたね。
蘭丸と逆の洋服を探されたのですね…。
5.3kgから4.4kgになりました。
ぎんちゃんを見習わなくちゃ!
見ているときは、カラーを外していると嬉しいでしょうね。
でもずっと見ているわけにもいかないし~
上手に使っていくしかないですね。
かわいいボーダー柄ですね♪
まったく食べなかったのですが、少しずつ食べてくれるようになり、ひと安心です。
ストレスを少しでも減らしたいのですが、よくなるまでの我慢です…。
かわいいのですが、抵抗されて着せるのに一苦労です(苦笑)