海外のネット接続を調べていた時、「海外パケ死」を経験した人の記事(※2012年2月)を見かけました。
ミュンヘン3日間滞在中、道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを利用(iPhone)。
そのパケ代が76万円! 海外パケ死…ということです。 詳細は、週間アスキー+
GW目前に某ワイドショーで、海外パケ死のことが取り上げられていました。
夏休みも迫って来たので、また取り上げられるかも?!
携帯、スマホ等を海外で利用する時には、チェックしなければならないことが!!
それは、渡航先の接続先(提携事業者)!
例えばドコモであれば、ドコモとの提携事業者。提携外の事業者と繋がると、想像できない料金…!!
2007年ソウルに行った時、ガラケー持参。 事前にドコモのHPで渡航先での通話を確認。
WORLD WING、掛け方、料金や事業者 のページをチェック!!
金浦空港に到着後、電源ONにするとガラケーにメッセージが入っていたので、通信事業者を選択。
すると、利用可能に♪ ソウル滞在中はSKT(うろ覚え^^;)を利用。
日本へ電話しましたが、5分ほどしか話さなかったので、請求金額も納得。
通話のみでネットなどは利用しませんでした。
羽田に到着後、電源ONでまたメッセージが入っていたので、通信業者をdocomoに戻しました。
ガラケーはスマホ等よりも「パケ死」を聞くことは少ないものの、海外で利用する場合はHP等で確認が必要です。
SIMフリー端末の場合は、現地でSIMカードを利用することもできます。
頻度や用途(データのみ、通信&データ等)に合わせて購入♪
設定が必要なので、店員さんに設定をお願いしてみるといいかも?!
羽田空港、ここ数年ですごく変わってビックリ!です。
品川区に住んでいた頃、羽田が近かったのに、成田へ…。
N'ex、リムジンバス、スカイライナー、京急~浅草線~京成等の交通機関を利用(^^;;
成田までの交通費、結構するのでいろいろ試しました。
今では、アジアはもちろん、ヨーロッパやアメリカへも羽田から行けます。 こちら。
B747もJALに続き、ANAも来年3月で完全退役になります。
国内、国際線ともジャンボにはお世話になりました。ちょっと寂しい気もします…。
旧羽田空港国際線ターミナル 共用ラウンジから 長~~~いボーディングブリッジ(?)とB747
羽田空港国際線は2010年10月~。 B747、JALは2011年3月退役、ANAは2014年3月に退役。
2008年 B747 なぜかリゾッチャ仕様(^▽^; CとYの2クラス
1階の一番前の席(足元広過ぎ^^) 気になったのは…矢印の先
ちょうどB747の鼻先(?)部分 ロッカーになっていました
成田空港 サクララウンジより
ドコモでは海外利用の為のアプリがあるので、ネット接続時に定額サービスが利用できているか一目でわかるようになっていますから。
ドイツでも利用案内届きました、auはちょっと問題があったようですね。
B747の鼻先ってすごい位置ですね。
ドコモはメッセージが入るのでいいですが、きちんと読まないと、これまた大変なことになるかも…。
B747、あんな所がまさかロッカーになっていたとは…!!
上着もそうですが、かばんも入れられるようになっていました。
この時は、特典航空券を利用して、往路C・復路Y(^ー^;
来年3月ANAも完全退役したら、見られなくなりますね。
海外旅行を身近なものにしてくれたB747、御苦労さま&ありがとう♪と言いたいです。