↓↓↓ 昨日投稿しようと思って、そのままにしていたブログ記事
(韓国で「航空法違反」で告発され、その3時間後辞表を出したそうです)
「ナッツリターン」韓国では、パワハラを指す言葉として使われ始めたとか。
今朝、驚くようなニュースを耳にしました。
「大韓航空副社長が、ナッツの機内サービスに激怒し飛行を遅らせた」
Nut rage delayed Korean Air plane
ファーストクラスに搭乗していた副社長。
ナッツを袋ごと出されたことに、大激怒。
袋(in a bag)じゃなくて、食器(on a plate)!!
激高した副社長は、チーフフライトアテンダントを降ろすために、飛行機を逆戻りさせ…。
詳しい事はわかりませんが、タキシング(地上移動)は結構お金が掛かると聞いたことがあります。
管制塔とも連絡したりして、簡単なことでなかったのでは…。
そんなわけで、ニューヨークを遅延して、インチョン向けて出発。
…これって!!???
飛行機の権限は、機長にあるはず。
どうにもこうにも解せません。
オーナ一一族だから(?)、機長が言う事を聞いたのか…??!!
日本ではありえない…。
そんなことがあったとは知らない乗客の皆さんは…。
お客様が置き去りに…。 オーナー一族最優先?!
日本のとある会社のオーナー一族の方を知っていましたが…。
知られることを極端に嫌がり、超庶民(当時社宅暮らし)生活。
ご飯に誘われ、行ったレストランが「会員制」(会員になるには会員2名以上の推薦が必要他)。
庶民の味、もんじゃを食べに月島へ行ったこともありました。
ボケッ~としていた私は、しばらくオーナー一族だと言う事に気が付きませんでした。
2009年 金浦空港のJAL/KALラウンジ
ラウンジ内
お茶を飲もうとして、うっかりスプーンを落としたら…。
ものすごい勢いでラウンジの男性ににらまれました…。
ラウンジでこんな思いをしたのは、初めて…。
大統領への名誉毀損で雑誌の編集長が裁判されたり
気に入らない従業員を降ろすため飛行機を戻させたり
ニュースだけ聞いていると
とってもワガママなお国柄ですね~
私もそういう面では
日本って普通の生活の中では
あまり上下の差なく住みやすいなぁと思います。
このあたりでは
世界に名だたる会社の重役婦人でも
スーパーでお買物なさってたりします。
庶民と普通に?お付き合いくださり
(かえって)立派です。
大韓航空には乗ったことがありませんが、撃墜事件が強く残っているので、利用することはないと思います。
燃料節約説は、会社の指示(?!)としか思えません。
「日本に追いつけ、追い越せ」を目標に経済発展を遂げてきましたが…。
韓国で夜間通行禁止令が出ていたことを知っている人は少ないのでは?
韓国全土夜間通行禁止令が解除されたのは、1988年だそうです。
「眠らない街ソウル」、旅行のパンフレットでもよく見かけます。
ソウルは3回行きましたが、道を尋ねても完全無視する人が数人いました。(英語で聞いてしまったから?)
そうかと思えば、とても親切な人にも会いました。
財閥が色濃く残る韓国では、貧富の差が大きいのではないでしょうか?
上に立つ人ほど謙虚でなければならないと思うのですが、これらのニュースを聞くと、現実はその逆ですね…。