愛猫とシエスタ(午睡)

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訪日客医療費不払い!!

2018-03-24 10:20:03 | ひとり言

この記事は、昨日UPしたものの、「下書き」フォルダに入れました。

と言うのも、新聞読んだ後に怒り心頭に任せて書いたものなので…

ネガティブなものや怒りに任せて書いたものは、どうかと思う節もあり、

また「下書き」になるかもしれませんが…

1日経っての再UPです。

 



「下書き」にしていたものの、やはり「公開」にしました。

新たな事実を知ったからです。


【追記】外国人(ほぼ中国人)による国民保険不正利用

ニュースで知りましたが、高額療養費が適用される治療を目的で来日、

日本の医療制度の危機が迫っています。


なぜ?国民保険を利用可能?!

詳細は、ダイヤモンドオンライン2017年5月24日

「中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で」

 


 

21日は、雨から霙そして雪が降り、花冷え…

ようやく気温も例年通りに戻り、桜もほっと一安心♪

 

お花見は、今週末ぐらいから?!

 

と、穏やかに書き始めてみたものの…

朝刊の記事に…「どうなってるの?!」と怒りがじわじわとこみ上げてくる

 

日本人の感覚では理解できない

 

医療機関は、泣き寝入りを続けなければならないのか…

訪日観光客のために…

ヘイトではないけれど、さすがに怒り心頭。

 

海外旅行では、病気やケガが心配

呼吸器系が弱いので、とりわけ気をつかっていたものの、2度ほど海外で受診。

 

北京で救急車で運ばれ、外国人対応病院へ

⇒(保険に入っていたものの)使わずにキャッシュで支払い

 

パリで扁桃腺を腫らし、外国人対応病院受診(アメリカン・ホスピタル)

⇒保険を使い、キャッシュレス 

医薬分業なので、処方箋を手にファーマシーで抗生物質等購入。

フランス語も英語もとんちんかん(;^ω^)

でもやさしく英語で薬の説明をしてもらい、感謝(^^♪

 

ロサンゼルスからひとりで帰る時、咳が出て仕様がなく…

「格安航空券なので、便は変更不可…せめて、Cにアップグレードを…」

とチェックイン時に、カウンターのお兄さんに相談…

「Cにアップグレードすると〇万円追加料金が必要です」と言われ…

「もったいないですよ~、隣の席を空けますから」と気を遣っていただく

非常口の席(アイル)で、真ん中は空席、アメリカ人と思われる白人の男性は日本語ペラペラ~

 

初めて海外旅行をした時、海外旅行傷害保険が高かった記憶…

今では、ネット申し込みやファミリープランでとてもお得。

 

我が家の世帯主(別名おっさん)は、学生時代をアメリカで過ごす。

そのため、観光ではないので、留学生保険に加入。(結構いいお値段だったとか)

学生寮を2年で出て、車も運転していたので保険は必要!

 

クレジットカード付帯の保険は、障害治療・疾病治療(各1事故の限度額300万円)

賠償(1事故の限度額1憶)、救援者費用400万円、携行品損害1旅行50万円(年間100万円まで)等。

※クレジットカードを複数持っている場合、合算不可。

年会費無料のクレカは自動付帯無しなので、要確認!!

 


 

 

21日(水)前日から雪の予報で注意が出ていたにも関わらず、登山決行の13人。

13人のうち、中国人10人の観光客との情報も。

ヘリ、救急車、警察、山岳救助隊…

 

何の計画もなく、引き返す勇気もないのであれば、山に近寄らないで欲しい

無責任な行動のために、どれだけの影響があるのか…

中国人観光客であれば、費用は支払えるのか?

不払いだと、受け入れた病院は…?!

 

箱根の金時山に登ったことが。

天気がよかったものの、雪が少し残っていた。

途中「遭難の碑」を目にして、「低い山でもこんなことが…」と驚いた記憶。

 

マナーや思いやりが欠けると、ギスギスした社会になってしまう…

 

●医療目的の国民保険不正利用 ●訪日観光客医療費踏み倒し

 ↑↑早急な解決を!

 

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