蘭丸の尿道カテーテル、おちりを洗っている時に外れてしまいました…。
元に戻せず、おちりを拭いてオムツをつけたら…。
ギャッ~!!
今までに聞いた中でも、最大級の鳴き声…
時間を見たら、9時ちょっと前(病院が開く時間)。
すぐに近所の病院へ電話して、「朝イチで診て欲しい」と連絡。
大慌てで、蘭丸をチャリに乗せてビュ~~~ン!
膀胱洗浄をしてもらいました
外れた尿道カテーテルに、石が詰まっていたそうです…。
オムツにおちっこは出ていたので、まさかそんなことになっていたとは…
膀胱洗浄を時間を置いて2回。 その後抗生物質とビタミン剤の注射(計2本)。
1時間ほど診察に時間がかかりました。
途中、黒シバさんがやって来ました。
オムツをつけて、ぐったりしていて、自力で立つことができません。
蘭丸が診察室にいるので、待合室で先生が聴診器で診察。
かなり危険な状態で、「入院させるか、家で看取るか」と…。
飼い主さんの腕に抱かれ、病院を後にして行きました…。
とりあえず落ち着きましたが、この寝顔…
目と口開けて寝てます…
オムツにおちっこが沢山出ていたので、安心していました…。
相当苦しかったんだのだと思うと、自分が情けない…蘭丸、ごめんね。
しかも、シャー!フッー!と先生や看護師さんを威嚇。
痛くて怖くて、そんな風な行動に…。
先生&看護師さん 「蘭くん(病院での呼称)にそっくりな子が上(住居)にいるのよ」
私 「えっ?!」
先 「どうやら、飼うのを持て余したらしく、病院の前に捨てられていたのよ」
看 「捨てられて、やさぐれちゃったのかな~って話していたくらい、シャー!がすごかった」
先&看 「性格も顔も蘭君そっくり!」
今は威嚇はなくなり、穏やかに病院の上(住居)で他の4ニャンと暮らしているそうです。
和室、3週間ぶりに元通りになりました。
普段の何ともない生活が、いかに快適だったのかを再認識。
知らない人(業者さん)が出入りしていたので、蘭丸もストレスがかかっていたのかな…。