1年に1回（誕生日前後）のワクチン接種に行って来ました。
体重：4.6㎏、心音：異常なし、宿便（？）：なし、口腔：良好、体温：37.8℃
療法食のおかげで、毎日でっかいおちっこ玉を作っていて、ストルバイトも心配なし。
毎回言われるのが「おとなしくて、いい子」と「怖がり」
おとなしいのは、「外面の仮の姿」で猫かぶっています（？！)怖がりは、仕方ありません
あ～、だまされてキャリーバックに入れられ・・・やれやれ
にゃんだよ、これ？
猫の健康管理カレンダーとフィラリア予防のレボリューション
カレンダーに室内飼いの意味とか、ワクチンの事などが書いてあります。シール（ワクチン、薬、誕生日等）が付いています。
レボリューションは、4月～11月の間投与します。ネットでも購入出来るようですが、1回分1,365円です。
獣医の間では、「気をつけるべき」と「気にすることはない」と見解が分かれています。
私もフィラリアは、犬の病気だという認識だったのですが、「猫の突然死の中にはフィラリアが原因と思われるものがある」と目にして、今年から薬を使うことにしました。
猫のフィラリアについては、こちら（ファイザー製薬「ペットのためのQOL」）。
猫のライフステージ別ケアスケジュールは、こちら（同上）。
CMのコピーじゃないですが、「ゆっくり年をとって長生きして欲しい」と思っています。
おちっこ玉って、何だろう？と思って、インターネットで調べてみました。
昔、猫を飼っていたときに使っていた「猫砂」とは今は違うんですね
猫グッズの進化に、びっくりしました
１枚目の写真なんか、とてもおっとりした顔なのにね。
固まる猫砂で、トイレにも流せるのでとても便利なんです。
再生紙利用等のエコな猫砂もあります。
昨年おちっこが出なくなり、大変なことになりかけたので、おちっこ玉の出来具合には目を光らせています
猫はきれい好きなので、トイレ掃除が行き届いていないと、抗議をしにやって来ます。
「トイレ掃除がにゃってにゃいよ～
平謝りで、即掃除をしています
注射の時も、検温も、とてもおとなしくしていました。
ただ、診察台の上では、隅っこに張り付いていましたけれど