もうすぐお彼岸です。

ゆずの木の下でヒガンバナのつぼみを見つけました。

もうすぐ、田んぼの畦は、真っ赤になります。
ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物が嫌って避けるよう植えたそうです。

子供のころお花を集めて遊んでいるとおばあちゃんに
「毒があるきん気をつけちょきよ」と言われました。

入河内大根、無事芽が出ました。

4、5日で入河内大根の芽が出てきました。

今年は、いただいたモミがらをまきました。
モミがらは、保湿効果や雨による跳ね返りで芽に土が付かなくていいそうです。

「入河内大根のこそう会」でもタネをまきました。

「アゴを付ける」と言われましたが・・・・　アゴ??
ウネの端を少し高くして水が流れにくくすることだそうです。
勉強になります。

カボチャを収穫しました。

大きな黄色い花が咲いていたのは2か月前でした。
猛暑の中よく育ってくれました。

置くと甘くなるそうですが
サラダ、煮物、天ぷら、スープといろいろ使えます。
冬至までないように思います。

収穫中、お父さんは、たぬきと格闘していました。
納屋に隠れてなかなか出てきてくれませんでしたが
無事、山に帰ってもらいました。

鮎が戻ってきました。

沈下橋の近くで、鮎釣りの人たちが多く見られるようになりました。
鮎がここに集まって来るようです。

今年も親戚の方にたくさんいただきました。
塩焼きが一番美味しいと思っていたら
干物が一番だと言われました。

入河内の裏庭で見つけました。

ムラサキシキブ(紫式部)かコムラサキ(小紫)のようです。

薄い紫の美しい実をつけています。
鳥たちが好んで食べるそうです。

食べられてしまう前に見て楽しんでいます。