エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

やっぱり選挙へ行くんだ!

2024-11-13 04:30:00 | 介護狂詩曲
 水曜は介護狂詩曲。今回は、令和6年10月27日の選挙に関わる話をします。
 当日、私夫婦が投票に行く時、実家へ行って声を掛けました。
 「お父さんとお母さんは選挙に行くかい。行くなら一緒に行こうよ」
 すると母。
 「じゃ、一緒に行くわ」
 一方、父。
 「今回はやめておく」
 そこで、母に付き添って投票してきました。
 時間が過ぎて夕方、家事などで疲れたので休憩しよう…と思ったら、実家から連絡が。母が言うには…
 「お父さんが選挙に行っちゃったから、付き添ってくれないかい」
 正直に書きます。
 「も~、だから、さっき行くかいって言ったじゃん! それに、出発する前に言ってくれれば、服装だって整えられるのにぃ…」
…って思いました。もちろん、口には出しませんでしたよ。
 もう着替えてる暇は無いので、普段着に上着だけ羽織り、長靴を履いて追いかけました。何故、長靴かと言うと、靴下を履かなくても寒くないからです。
 投票所になっている小学校の体育館に入ると…いました。歩行器を押して歩いています。丁度、小選挙区の投票用紙に記入したらしく、投票箱目指して歩いています。お~、歩行器を使っているせいか、いつもより少し歩幅が大きい様な…。
 でも、やはり時間がかかりそうです。後ろに人の列が出来つつあるし…。そこで、声を掛け、投票用紙を受け取って、投票箱に入れました。
 その後は、必要以上に手出しをしない様にしつつ、投票活動について歩きました。バランスを崩して倒れないか心配でしたが、それは杞憂だった様です。押しすぎてバランスを崩す事はなく、この歩行器は父に合っていると感じました。
 私が予想していたより早く、投票は終了しました。そのまま帰宅します。
 体育館から出るためには、スロープを降りなくてはなりません。歩行器の前に立ちながら歩き、バランスを崩さない様に注意しましたが、傾斜が緩いせいか問題はなかったです。学校の敷地外にでる所は傾斜がキツかったので、そこだけ少し補助しました。
 そんな訳で、父の投票も無事終了。はぁ~、やれやれ。

 ところで、令和6年11月11日と12日の記事に「いいね」などを沢山いただきました。いつも、本当にありがとうございます。とても励みになってます!
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
コメント
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