幻肢(げんし)とは事故や病気などで手足を失った人が、存在しない手足が依然そこにあるかのように感じることです。
幻肢を持つ患者さんは、無い手足を意図的に動かすことができるそうです。
しかし動かせない場合、実際には無い手足に非常に強い痛みを感じることがあります。
これを幻肢痛といいます。
中央大学理工学部橋本研究室で開発された
「身体位置感覚の制御技術」
はバーチャルリアリティー技術を応用し、幻肢痛を持つ患者さんの感覚を徐々に現実に近づけて行き、改善して行く効果があります。
現在医療機関の方々の研究室ご見学も募集しております。
幻肢痛に悩む患者さんに、是非理工学技術をご活用ください。
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