新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり1067 鶴谷八幡宮

2019-10-16 11:35:08 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 鶴谷八幡宮 です

当社は平安期の初期(今より凡そ1,000年程前)安房国の総社として、
国府の地(現在の南房総市府中)に創建されました。
現在、南房総市府中に元八幡神社(南房総市指定史跡)と称する
神社がありますが、ここが当社発祥の地と言われております。

当社の祭式中に六所祭という祭式がありますが、
これは当時、総社を六所明神とも称したことから起こったもので、
これによっても、当社が昔の総社の後身であることがうかがえます。

源頼朝公が鎌倉に幕府を開き(1185年)、
諸国に守護地頭を置くに及んで、国司の権勢が、次第に衰え、
総社の崇敬も衰微するようになりました。
一方、源氏は八幡大神を氏神として崇敬しましたので、
祭神の中の八幡大神が特に崇敬されるようになり、
遂には総社が改変されて八幡宮となり、
鎮座地も現在の処に移されたと伝えられています。

移された時代については、明確な記録はありませんが、
凡そは鎌倉時代の頃と推察されています。
いい伝えによれば、源頼朝公は安房国より再起する折、
当社に詣で武運長久を記念したと言われています。
又、神社の旧記に建保年間(1213年)、鎌倉将軍源実朝公が
社殿を造営奉納したことが記されています。

その後、里見氏の時代に至り、鎌倉管領古河公方及び里見氏累代の
厚い崇敬をうけ、里見氏より171石5斗の社領が寄進されました。
又、永世5年(1509年)に里見家第3第領主義通公が
社殿を再建したのを初め、義豊、義尭、義弘、義頼、義康公等が
代々社殿を修理奉納しています。

徳川幕府も里見氏のあとをうけ、
同じく171石5斗の社領を寄進しました。

明治6年に郷社に列せられましたが、
大正12年(1923年)の震災で本殿は倒壊しませんでしたが、
拝殿・幣殿は倒潰し、昭和7年以前と同じ規模で復元され、
昭和15年には県社に列せられ、昭和51年9月、
創立壱千年式年大祭の記念事業として、本殿を改修、
名称も鶴谷八幡宮と改められました。

「八幡神社(やわたじんじゃ)」と呼ばれることも多く、
当社最寄りのバス停の名前も「八幡神社前」となっているほか、
当社例大祭を「八幡(やわた)神社のお祭り」、
「やわたのまつり」「やわたのまち」「やわたんまち」
「やあたんまっち」などとも呼ばれ親しまれております。

◇最寄りの駅

JR内房線 館山駅

◇所在地

千葉県館山市八幡68

<鶴谷八幡宮 ホームページより >
https://tsurugaya-hachimangu.org/



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◇10月は 

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6(日)  8(火)  11(金)12(土)
14(月)15(火) 16(水)18(金)
22(火) 25(金)26(土)
29(火) 30(水)

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