新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり1150 誉田八幡宮

2020-01-13 21:05:13 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 誉田八幡宮 です

誉田八幡宮は、応神天皇を主祭神とし、
古くから応神陵の近くにあって、御陵祭祀を司ってきました。
毎年9月の大祭には神輿が、境内にある太鼓橋を渡って
御陵の後円部頂上にあった御堂までお渡りして、
盛大な祭礼が続けられてきました。

縁起はまず応神天皇御陵の創草の記事からはじまります。

「天皇が崩御されたことを伝え聞いた人々は、
鋤鍬を荷って雲霞のように集まって御陵を築いた。これが応神陵である。

 ところが或る日竜馬が現れて、その歩いた蹄の跡をもって境界とした。」
「また勅令によって全国から奉仕者が参集して御陵を警固するようになった。」
ことを述べています。

次いで誉田八幡宮建立の由来にうつり、
「欽明天皇の勅願によって御陵前に社殿を建立し、八幡大菩薩を勧請した。

そのとき天皇は参籠されたが、夜中に八幡大菩薩が出現し
奇瑞のことがあったので、天皇はいよいよ深く信仰になり、
この日、二月十五日を吉例とされ、
歴代天皇は一代に一度は誉田八幡宮に行幸すべきことを定められるに至った。」

続いて聖徳太子参籠のこと、弘法大師参籠のこと、
行基の参籠、菅原道真の参籠など、創草期における霊現、
奇特のことがらが綴られています。
 
そして、記録的な記事にうつり、後冷泉院のとき、
社殿を南へ一丁ばかり移転し、新たに社殿を造営されたこと、
永承六年二月十五日後冷泉院の行幸、
治暦二年三月二十八日社殿が鳴動し光を発する異変があり、
それ以来朝廷では御占の神事が行われることとなったことや、
長承元年十一月の当宮ゆかりの神鳩の故事、
社紋の巴紋についての因縁を述べています。

以上が縁起の詞書のあらましであるが、
おそらく八幡宮信仰がさかんになった結果、
応神天皇ゆかりの地に社殿が建立されたと考えられます。


◇所在地

大阪府羽曳野市誉田3-2-8

◇最寄りの駅

近鉄南大阪線 古市駅

<誉田八幡宮 ホームページより >
http://www012.upp.so-net.ne.jp/kondagu/index.html



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◇1月は 

10(金) 14(火) 17(金)

21(火) 24(金) 28(火) 31(金)

11(土) 15(水) 25(土) 29(水)

☆今月は 12(日) 13(月) 19(日)  鑑定いたします



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