新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり1104 八旛神社(新居浜市)

2019-11-25 20:29:56 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 八旛神社(新居浜市) です

神社主祭神

誉田別天皇(ほむだわけのすめらみこと)

当社は石清水八幡宮の御分霊を勧請した神社で、
源平時代より河野家の信仰が厚く、
源頼朝は別当円長に命じて平氏追討の祈祷をさせ、宝剣を奉納したという。

その後井於郷別名が石清水八幡宮の神領となって、
善法寺家の禁裡である仙洞御所、今川家、関東将軍家等の御祈祷所になった。
又、建武中興の際は足利尊氏より、
石清水八幡宮の安居頭料所として寄進があり、
武門武将の崇敬が篤く、社運も隆昌であったが、
戦国時代となり神領が衰頽した。

天正年中、豊臣秀吉の四国征討で社殿、宝物など消失。
元和元年神託によって毛利家が長州萩城下に当社を勧請し、
伊予八幡と称した。その間、慶長5年には加藤嘉明の宝剣寄進があり、
弘化2年に社殿消失、嘉永年間に再建した。


◇最寄りの駅

JR予讃線 多喜浜駅

◇所在地


新居浜市八幡2-4-69


<愛媛県神社庁 ホームページより >
http://ehime-jinjacho.jp/jinja/?p=7733



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◇11月は 

8(金) 12(火) 19(火) 22(金) 26(火) 29(金) 

9(土) 13(水) 23(土) 27(水)

☆今月は 24(日)鑑定いたします

午後1時より鑑定いたします


真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com







神社めぐり1103 八剱八幡神社

2019-11-24 12:16:38 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は 八剱八幡神社 です

御祭神

誉田別命 ほんだわけのみこと(應神天皇)
息長足姫命 おきながたらしひめのみこと(神功皇后)
足仲彦命 たらしなかつひこのみこと(仲哀天皇)
素盞鳴命 すさのおのみこと
日本武尊 やまとたけるのみこと

当社の社伝によると往昔このあたり一帯の地を八剱の里と呼び、
この里の神を八剱の神と称え、この神に仕えるはふりを八剱と申した。

人皇第12代景行天皇の40年、日本武尊御東征の折り、
相模国(神奈川県)より此の地に渡らんとするとき、
浦賀沖で暴風雨に遭遇し御船が転覆寸前となった。
そのとき妃橘姫が、「これ尊の相模の地より此の海を望み給ひて、
これ小海なり、立跳りにも渡りつべし、
とあさみ給ひしに依りて渡津海の神の怒り給ふなり」と
海の神の怒りを静めようとして、
尊の身代わりとなって御入水あそばれた。
そのことにより、尊は無事に此の地にお着きになりましたが、
姫の死を悼んでしばらく当社にご滞留になり、
此の地を去ることをなさらなかったので、
「君去らず」と呼ぶようになり、
なまって現在の「木更津」になったと伝えられる。

源頼朝鎌倉幕府開幕に当たり、神領を寄進して社殿を造営する。

天正19年徳川家康公社領3石2斗を寄進せられ、御朱印の証を授与される。
慶長17年大阪冬の陣が起こると木更津より多くの船頭が召出されて、
向井忠勝、小浜光隆軍のもとで目覚しい働きをした。
これも八剱八幡神社の霊験加護のたまものであるとして、
特に当社の宮司らを駿府城内に招き、銅鳥1隻と銀子を贈り神恩に感謝した。

宝暦2年に木更津の大火に依り社殿焼失。
安永2年に現社殿を再建。寛政9年に社殿修理を加える。
大正3年に社殿の大改修をする。
また、明治4年には郷社に列せられる。
昭和55年の社殿改修に際しては、格天井装飾画(162枚)も復元され、
現在は厄除・交通安全・初宮詣・七五三詣・商売繁盛
・合格祈願・学業成就等の守護神として鎮座する。



◇最寄りの駅

JR内房線木更津駅下車西口徒歩3分

◇所在地

千葉県木更津市富士見1丁目6-15


<八剱八幡神社 ホームページより >
http://www.yaturugi.net/



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◇11月は 

8(金) 12(火) 19(火) 22(金) 26(火) 29(金) 

9(土) 13(水) 23(土) 27(水)

☆今月は 24(日)鑑定いたします

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神社めぐり1102 八幡八雲神社

2019-11-23 06:23:22 | 占い
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今回は 八幡八雲神社 です

当社は武蔵国八王子の中央部に鎮座し、往古より両社と称し、
八幡神社は八王子創始の地主神で、
また八雲神社は八王子の地名発生の神と言われ、
共に八王子と最も深い関係を有する大切な御社であります。

八幡神社ご祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと)

八雲神社ご祭神 素盞鳴尊(すさのおのみこと)

八幡八雲神社(はちまんやくもじんじゃ)は、
八王子市の中央部に位置した神社で、
八幡神社と八雲神社を合祀したものです。

八幡神社の創立
八幡神社の創立は延長二年(九二四)、
武蔵盛隆泰が国司の時、此の地へ石清水八幡宮をまつり、
国土安全を祈願したのが当社の起源です。
その後、隆泰の長子、小野義孝は武蔵権之守に任ぜられて当地に来り、
父の遺志を継いで八幡宮を再建し、
任期が満ちたので此地に永住することとなったのです。
そして先ず小野氏を横山氏と改め、追々当地を開拓し、
遂に一村落を形造り横山村と呼びました。

八雲神社の創立
八雲神社は、俗に天王様と申し、延喜十六年(九一六)大伴妙行が、
深沢山(元八王子城山の古い名称)の頂上に奉斎し、
天正年間、北条氏照が此山に城を築いてから氏神として崇敬しました。
天正十八年(一五九〇)六月落城の時、
城兵は天王の神体を奉戴し、川口村黒沢の地に密かに逃れ、北条残党の氏神として崇敬していました。
慶長三年(一五九七)六月、大洪水のため神体は流失し、
遂に八王子新町の北なる板谷ヶ淵に漂着しました。
暗夜に御光を放ち現れた神体を、
六月十三日未明新町百姓五兵衛という者が之を発見し、
自宅土間の臼上に移しました。
その後初穂の小麦を煎って供物とし、
朝夕礼拝している内、或夜夢の中に不思議な神勅を受け、
宿長の長田作左衛門の助力を乞い、八幡の社内に遷座しました。

その後
それから承応二年(一六五三)に至り、
八幡宮と棟を並べ社殿を建て、世に両社と尊崇され、
長く当地の氏神となったのです。



◇最寄りの駅

JR八王子駅北口下車 徒歩10分
京王八王子駅下車 徒歩10分

◇所在地

東京都八王子市元横山町2-15-27


<八幡八雲神社 ホームページより >
http://www.hachiman-yakumo.or.jp/



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◇11月は 

8(金) 12(火) 19(火) 22(金) 26(火) 29(金) 

9(土) 13(水) 23(土) 27(水)

☆今月は 24(日)鑑定いたします

午後1時より鑑定いたします


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神社めぐり1101 八幡朝見神社

2019-11-22 06:22:36 | 占い
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今回は 八幡朝見神社 です

八幡朝見神社は、建久七丙辰年(1196)十月九日に、
大友能直公により御創建されました。

豊前・豊後の守護職として、この地に赴任された大友能直公は
入国するとすぐに、鎌倉幕府の鎮守、鶴岡八幡宮の御勧請を志しました。
家臣能登助国久は朝見の庄民とともに鎌倉に赴き、
建久七年十月朔日、神輿を奉じて久光文字の浜に到着いたしました。

能直公は龍ヶ岡に社地を定め十月九日御鎮座申し上げました。
現在の乙原の地であり、豊後八幡宮七社の一であります。
鶴岡八幡宮の社家、福田土佐守源高政が神輿の供をして着任すると、
能直公は高政を神主とし、子孫相継ぎます。
その後、真応二葵未年(一二二三)、福田をあらためて神(こう)と称し
現在にいたっています。守護職大友氏の歴代の尊崇厚く、
この年大友親秀公は朝見庄のうち千三百石を神領に寄進しています。

正平三年(一三四八)鶴見山噴火の災いがあり社地等が崩壊したので、
現在の朝見の地へと御遷座しました。
慶長三年(一五九八)別府湾に震災が起こり、
久光島陥没などの変事と共に、御本殿や什宝旧記の多くが
壊滅したといわれてます。 寛文十年(一六七〇)に社殿が再興され、
元禄九年(一六九六)御神殿と楽堂が新築、
同年四月晦日に還宮の祭事が斎行されました。
文化十一年(一八一四)には拝殿と回廊が造営されます。
慶応四年(一八六八)、明治新政府の神仏分離令により神仏を
分離いたしました。

明治六年(一八七三)村社に列せられ、
別府、浜脇の総社となり、大正七年(一九一八)には郷社に、
昭和十二年(一九三七)には県社へと社格を進めました。
大正十一年(一九二二)には御社殿の大改築が、
昭和二年(一九二七)に斎殿と能楽殿が新築されました。

戦後、温泉神社を合祀して、名実ともに別府温泉の総鎮守となりました。
平成八年(一九九六)の御創建八百年を記念し
八幡臺(ばはんだい)や三の宮(光の宮、匂の宮、秋の宮)、
朝見文庫が新設されました。

八幡朝見神社は、別府市民はもとより
全国から訪れる観光客の尊崇の的となっています。


◇最寄りの駅

別府駅

◇所在地

大分県別府市朝見2-15-19


<八幡朝見神社 ホームページより >
http://www.asami.or.jp/



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◇11月は 

8(金) 12(火) 19(火) 22(金) 26(火) 29(金) 

9(土) 13(水) 23(土) 27(水)

☆今月は 24(日)鑑定いたします

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神社めぐり1100 八幡神社 (田辺市)

2019-11-21 18:58:56 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は 八幡神社 (田辺市) です

御祭神

(主祭神)誉田別尊 息長足姫命 玉依姫命 海津命 
(配祀神)高靇神 闇靇神 水波能女命 素盞鳴命 宇賀魂命 大日霊女貴命 武内宿弥命 八島士奴美命 速秋津姫命 伊吹戸主命 瀬織津姫命 火産霊命 大物主命 市杵島姫命 速佐須良姫命

社伝によると、陽成天皇(876―884)の御代に山城国石清水より勧請し、
以後280余年を経て、後白河法皇御再興されたという。

紀伊続風土記には「文治の頃(1185)年、鎌倉より地頭を置き
領地を没収せんとせしかは、石清水の領家へ訴訟す、
此時石清水より楠本荘司という者を遣はし領地を守護せしめ、
はじめて勧請す」と記される。

古く平安時代からあった芳養荘(石清水八幡宮領)の鎮守として、
鎌倉時代の正応2(1289)年2月に創建された由緒ある神社である。

そのため室町時代にも、領主湯川氏も当社に対して田畑5町余と
月々の神事料を寄進している。
この時代には、社殿の造営や当社の別当寺をはじめ
末寺5ケ所が整えられたことが紀伊続風土記に記されている。

なおまた同紀伊続風土記によれば「本社末社十二社廻廊・鐘楼(中略)
神主一人、社僧六人、早乙女七人、神楽男十二人」とあり、
社運隆盛であった。
しかしその後、豊臣秀吉の紀州平定による口熊野の合戦の際、
戦禍でことごとく焼失した。

しかし再興にあたっては、川辺領々主浅野左衛門佐氏重は、
慶長12(1607)年、御供米を寄付され仮殿も氏子によって建てられ、
神主をはじめ社僧、神子も整った。
元和5(1619)年、領主安藤帯刀頼次も社領4石を寄進したほか、
造営材木も寄進され崇敬された。

その後の領主安藤氏は、和歌山から田辺に帰還される時は、
自ら社参するか代参を遣わされる慣例になっていた。
また享保9(1724)年には、境内殺生禁止の証文を下附され、
さらに安永8(1779)年には、絵師に命じて絵馬を奉納している。
領主をはじめ多くの人々に崇敬されてきたにもかかわらず、
明治元年の神仏分離によって別当寺の撤去や社殿の縮小によって
往時の盛観は全く失った。

明治4年、郷社(任田辺県)になったが、
明治6年4月に村社(任和歌山県)となった。
社名も芳養八幡宮から八幡神社と改称された。

同10年10月、村内の神社(長屋谷の須佐神、阿坂の八幡神、
西野々台の田中神、嶋ノ谷の稲荷神、古屋の皇太神、船山の蒼稲魂神、
上芳養中谷の日向神社、同長曽の市杵島神社、同冬木の応仁天皇)
を合祀した。
さらに同43年には一村一社の神社合祀令から、
上芳養下芝の日向神社を合祀した。
同40年4月に幣帛料供進社に指定。


◇最寄りの駅

JR紀勢本線 芳養駅

◇所在地

田辺市中芳養803番地


<和歌山県神社庁 ホームページより >
http://wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=7012



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◇11月は 

8(金) 12(火) 19(火) 22(金) 26(火) 29(金) 

9(土) 13(水) 23(土) 27(水)

☆今月は 24(日)鑑定いたします

午後1時より鑑定いたします


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