新横浜 占いの真龍堂

占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり 1953 病厄除守護神 廣田神社

2022-04-25 19:20:36 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 病厄除守護神 廣田神社 です

御祭神

主祭神 天照大御神 荒御魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)

往古一条天皇の御代、長徳年間(996年)に左近衛中将より陸奥守に任ぜられた
藤原実方朝臣(ふじわらさねかたあそん)が蝦夷鎮撫のため、
外ヶ浜貝森村(現在の青森市)に「夷之社(えびすのやしろ)」を創建して
陸奥国長久の平安を祈願したのに発祥します。
そのため、御祭神も神功皇后が新羅御討伐の際に、皇軍を擁護したまわった
天照大御神の荒御魂を主祭神として、これに国土経営の神様である、
大国主命、事代主神並びに蛭子命を相殿したことは実方公の深慮から出たもので、
後世その功績を思い、永くその英霊を慰めるべく一面和歌の神として
廣田神社に配祀をしました。
したがって公私の崇敬篤く、寛永二年(1625)津軽二代藩主信牧(のぶひら)公が
青森町を開設する際には開港奉行であった森山弥七郎(もりやまやしちろう)に命じて、
青森湊鎮護のために青森の産土神(守り神)として町の中心に遷座(せんざ)させました。

また、外ヶ浜総鎮守城とも称される青森御仮屋(おかりや)の
(後の青森県庁)二代目城代(じょうだい)であり、弘前藩の家老でもあった
進藤庄兵衛正次に指揮をさせて青森の開拓・発展を推し進めました。
その結果、市場を開き、都市整備・開墾を行うなど数々の功業を重ねて
現在の青森商業発展の礎を築きました。その偉業を称え、
青森の人々は開拓の一大恩人として、庄兵衛が深く崇敬をしていた廣田神社へ
“青森守護神”として配祀をしました。

また、藩公が青森に来られた際には親しく参拝され、天保五年(1834)には
御紋章入りの幔幕(まんまく)を奉納の上、本殿、鳥居、神橋などの
再建を仰せつかりました。しかし昭和20年(1945)の青森大空襲により
御社殿をはじめ数多ある社宝をが無残にも灰燼(かいじん)に帰しましたが、
昭和47年(1972)に氏子崇敬者の篤い敬神の心によって現在の御社殿を再建しました。

こうして青森の歴史の変遷と共に幾度か鎮座(ちんざ)する場所が変わりながらも、
平成八年には御鎮座一千年記念大祭を盛大に斎行し現在にいたります。



◇所在地

青森市長島2丁目13-5

◇交通アクセス(最寄りの駅)

JR青森駅より徒歩15分


< 病厄除守護神 廣田神社 ホームページより >
https://hirotajinja.or.jp/



新横浜 占いの真龍堂です




真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど

感染予防対策を講じ営業しています

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください



◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com






神社めぐり 1952 善知鳥神社

2022-04-24 06:10:37 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 善知鳥神社 です

御祭神

宗像三女神-多紀理毘売命 市寸島比売命 多岐都比売命

現在の青森市が、善知鳥村と呼ばれていた第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御代、
善知鳥中納言安方が此の北国を平定し、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として
日本の総主祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の
御子の三女神を祭った事に由来する。
その後、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建。


◇所在地

青森県青森市安方2-7-18

◇交通アクセス(最寄りの駅)

JR青森駅下車新町通り徒歩10分


< 善知鳥神社 ホームページより >
https://utojinja.sakura.ne.jp/



新横浜 占いの真龍堂です




真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど

感染予防対策を講じ営業しています

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください



◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com






神社めぐり 1951 手稲神社

2022-04-23 06:58:22 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 手稲神社 です

御祭神

手稲神社は七柱の神様をお祀りしております。

三柱の主祭神
大國魂神
大那牟遅神
少彦名神

四柱の相殿神
天照坐皇大神
豊受姫大神
天満大神
倉稲魂神

明治のはじめ、手稲村の開拓移住者は、札幌神社(現在の北海道神宮)を
参拝する事を常としていましたが、 冬季・農業期の不便を感じ
地元に札幌神社を遥拝すべく小祠を建立し、
その御分霊を祀り手稲村民の心の拠り所として
この地に手稲神社は御鎮座致しました。

当初、軽川遥拝所としていましたが、そののち神社公称許可を受け、
社名を手稲神社と致しました。 この地に住む人々が当社を
手稲の総鎮守と篤く崇拝し、大神様の御加護のもと
険しい風土を克服しながら田畑を開墾し、
町を開き、川を静め、道を開くなど、たゆまぬ努力を重ね
手稲は発展して参りました。

その手稲区総鎮守である手稲神社も平成11年に御鎮座百年を迎え、
御鎮座百年記念事業として氏子の皆様の御奉賛により、
社務所並びに演舞場を新築することができました。
また平成21年には御鎮座百十年を迎え、屋根銅板葺替を始めとする
御社殿改修工事を行いました。


◇所在地

北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25

◇交通アクセス(最寄りの駅)

JR手稲駅から徒歩3分

< 手稲神社 ホームページより >
https://teinejinjya.com/



新横浜 占いの真龍堂です




真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど

感染予防対策を講じ営業しています

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください



◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com






神社めぐり 1950 太平山三吉神社・平岸天満宮

2022-04-22 06:22:47 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 太平山三吉神社・平岸天満宮 です

二つのお社が一つになったため、二つの名前がある神社です

太平山三吉神社

御祭神

三吉霊神(みよしのおおかみ)

秋田県の総本宮は天武天皇の白鳳2年(673年)5月、
役の行者小角の創建と伝えられ、
桓武天皇延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂東夷征討の際、
戦勝を祈願して堂宇を建立、奉納された御鏑は神宝として
今に伝えられています。

古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、
力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、
古来より勝利成功・事業繁栄の霊験高い守護神として広く
崇敬を受けております。

昭和五十七年十一月、此の丘陵、天神山に崇拝者により
分社として建立されました。

平岸天満宮

御祭神

菅原道真公

平岸天満宮は、明治36年5月、南部源蔵氏
(ロサンゼルスオリンピック優勝者・南部忠平氏の父君)が
太宰府天満宮の御分霊を祀ったのが天神山の名称の由縁であり、
古来学業の守護神として知られている所であります。

◇所在地

札幌市豊平区平岸2条16丁目3-2

◇交通アクセス(最寄りの駅)

地下鉄南北線 南平岸駅/澄川駅より 徒歩10分

< 太平山三吉神社・平岸天満宮 ホームページより >
https://hiragishi-tenmangu.com/



新横浜 占いの真龍堂です




真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど

感染予防対策を講じ営業しています

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください



◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com






神社めぐり 1949 豊平神社

2022-04-21 06:19:39 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 豊平神社 です

御祭神

上毛野田道命・大山衹命・倉稲魂命

主祭神上毛野田道命は、崇神天皇の皇子豊城入彦命より
五代目の子孫にして東北地方の守護神として厚く崇敬せられ、
特に延歴年間征夷大将軍坂上田村麻呂が奥羽地方平定に向かわれた時、
田道命の神霊の御加護によりこれを平定することができ、
後に今の青森県南津軽郡猿賀山に神霊を観請して社殿を建立したもので、
猿賀神社は当神社の本社に当たる。

古典(日本書紀)によれば田道命は「仁徳天皇五十五年
(西暦三六七年)勅命を受けて北夷の反乱平定のため東北地方に
兵を進めたが、戦利あらず、伊寺の水門で戦死なさる。
後に大蛇の姿となって平定した」とある。
又社伝によれば「五十六年蝦夷の毒手に敗死なされ、従者その屍を仮葬し、
賊を捨て帰京す。蝦夷その墳墓をあばくに、たちまち遺体大蛇と化 して
毒気を吐発す。土人大いにおそれて鹿角郡猿賀野に祀って産土神となす。
その後、二百年の星霜を経て、欽明天皇二十八年(五六七年)に
大洪水あり。この時、田道命の神霊、白馬にまたがり漂木を舟として
流れにしたがい、当地に移遷し給う、当地住民神霊を迎え奉て
古木(鍋木)の洞穴に祀る」と、云われている。

当地域は東北地方移住者多く、それゆえに故郷の氏神様を
お祀りしたものである。
さらに当豊平地区は開墾の途上で森林遠く連なり、
これが伐採に大山衹命を祀り、開墾進み沃野美田の広がりに行くにつれて
倉稲魂命(稲荷大神)を合祀して豊平地区の氏神様して
奉斎され現在に至る。


◇所在地

札幌市豊平区豊平4条13丁目1-18

◇交通アクセス(最寄りの駅)

札幌市営地下鉄東豊線【豊平公園駅】より徒歩8分

< 豊平神社 ホームページより >
https://toyohirajinja.or.jp/



新横浜 占いの真龍堂です




真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど

感染予防対策を講じ営業しています

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください



◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com