新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり 1954 青森港守護神 諏訪神社

2022-04-26 05:42:27 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

都道府県庁所在地の神社を巡ります


今回は 青森港守護神 諏訪神社 です

御祭神

武御名方神(たけみなかたのかみ)

猿田彦神(さるたひこのかみ)

諏訪神社は、第66代一条天皇の御代の寛弘年中(1004~1012、平安時代中期)
左近衛中将藤原実方朝臣の勧請により、もと造道村浪打の地に鎮座したのに始まる。
  
寛永8年(1631、江戸時代初め)青森開港に際し、藩命をうけた開港奉行森山彌七郎が、
開港の守護神として堤川中洲に遷座申し上げた。爾来津軽歴代藩主をはじめ
民衆の崇敬篤く、元禄年中まで青森五社の筆頭として崇められ、
藩主たびたび参拝をしたという。7月27日は御魂祭と称して神輿を市中渡御していた。

 明治5年3月、松森町、博労町、堤町、莨町、塩町、堤川橋から茶屋町まで
及んだ大火により結構なる社殿を始め、風致ある境内、鏡の井、
逆手の桜などと称する古井名樹も瞬間の火に烏有に帰した。
その後現在の栄町の地に仮拝殿を建てて遷座し、
明治40年には総欅流造の本殿を再建、大正10年には総檜入母屋造の豪壮な幣拝殿を再建した。
 
明治6年村社に列せられ、明治44年には神饌幣帛料供進社に指定され、
次いで昭和4年11月郷社に列せられている。
大東亜戦争末期、昭和20年7月28日青森大空襲により、
本殿、幣殿、拝殿、神庫、宝物、什物などことごとくが戦火に帰した。
 
戦後の混沌とした世情の中で、昭和24年合浦公園にあった
招魂堂(明治25年建立の払下げをうけ、まず拝殿を復興した。
昭和47年12月には本殿を造営、参集殿は昭和52年10月新築落成。
平成16年には御鎮座1000年の佳節を迎え、記念事業として7月脇殿を造営、
9月幣殿を増築し、盛大に奉祝大祭が斎行された


◇所在地

青森県青森市栄町1丁目4番26号

◇交通アクセス(最寄りの駅)

青森駅(津軽線、奥羽本線、東北本線)東口を出て、国道4号を東へ約30分。
堤橋を渡り、すぐ右折です。


< 青森港守護神 諏訪神社 ホームページより >
http://aomori-suwajinja.org/



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