手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

心の洗濯、鬼怒川へ(ライン下り・お迎えのバス)

2016年11月25日 | 旅行

国道に出てバスの到着場所まで移動

その前に・・・

ライン下りに乗ってすぐ撮影された写真が売られていました

1100円/枚 既に舟の中で注文の紙が回ってきていたので

きっと船頭さんが先にネットで必要な枚数を連絡していたのでしょう

国道を道なりに少し進むと、バスの待合場所

バスを待つ間に口さみしい人に栃木のメニュー

味噌団子!

・・・山椒がかかっていたので(ワタシは)パスです(;_;)

香りの良い きのこ汁

美味しそうな川魚も!

ここで柔らかい干し芋を買っちゃいました

売店の裏手に移動すると・・・これか! 舟から見えてた線路と赤茶の屋根~

駅ではありませんでした(^_^;)

ちょっとした生花の季節感が嬉しい

ふと横を見ると既に落葉している柿に数個の残り実

何のためかは分からないけれど線路脇の歯車と重り

無骨な工業美です

やっとお迎えのバスが来ました

申し込みによってはここからワールドスクエアなどにも送ってもらえるとのこと

駐車場まで戻る人以外は駅で下車

ライン下りの待合場所にあったスタンプ

慌てていたのと、スタンプ台の場所に紙がなかったので

ホテルで貰ったライン下りへの地図の裏に押しました

きっとコレも思い出!

私たちも駅で降ります

 


心の洗濯、鬼怒川へ(ライン下り・下船)

2016年11月24日 | 旅行

ぼぼぼぼとエンジンの音に牽かれています

今までの和船の流れとは違う馬力のある進み方に変わりました

遠くに見える橋の手前に終着点が見える!

鉄道が崖の際を走っています

車両が過ぎた後に駅のような建物が見えます

赤茶の屋根って落ち着く~

浮き桟橋です

まだ日が高い時間

熱くも寒くもない、大変良いライン下りを楽しませて頂きました

桟橋が留められている訳ではないので

船頭さんが舟を押さえてくれている間に素足で急いで下船します

舟から離れてゆっくり靴を履くことになっています

バス乗り場まで上がる途中で振り返ると

今まで乗っていた舟が回収場所に牽かれていきます

対岸にあるクレーン

これでトラックに4隻積んでまた上流へ運ぶのだそうです

道へ上がる途中でライフジャケットを脱ぎます

看板には「ファスナーを閉じてから返却」

もう少し上がると戸田大和の陣屋の説明文があり

読むと戊辰戦争の勢いで新選組によって焼かれてしまったとのこと

戦争って、どちらが悪いなんて決められないけど・・・焼かれちゃったのね

線路の下

国道121号線はもうすぐ


心の洗濯、鬼怒川へ(ライン下り・見どころいっぱい)

2016年11月23日 | 旅行

そろそろライン下りの中盤まで来ました

左右に見どころや説明するスポットがあるので、船頭さんは忙しい

虹見の滝

残念ながらもう少し後の時間帯だとちゃんと虹が出るのだそうです

この辺りになると水深が7-8mにもなり

水の色が緑色に見えるようになりました

2015年9月の利根川水系の水害の時には赤丸内の青いビニールまで

水位があったそうです (かなり高い!)

乗船した観光客が左右の景観にキョロキョロ

急流も楽しいけれど、緩やかにたゆたう感じも好き

斜めになった地層

暴れ川とも呼ばれた自然が作った風景

水質も良いので水底までくっきり

ゴンドラのようなものが川の上に!?

あれは人が乗って川の水位とか(だったかな?)を測るためのものだったらしい

今は隣にある橋から測るようになったと船頭さん

そろそろダムが近づき、ライン下りも終盤

水の流れが緩やかすぎて舟が進みにくくなるため

船舶免許が必要なボートに牽引されます

ということは・・・ライン下りの船頭さんは免許不要なのです

終着点まで綱でつながれていきます


心の洗濯、鬼怒川へ(ライン下り・出発)

2016年11月22日 | 旅行

紅葉に挟まれるように流れている鬼怒川の風景は

他にもひけをとらないのではないかしら?

和船で下ります

1つの船につき30名ほど乗れるそうですが、今回はゆったりと15名位

出発!

6kmを約30分で移動します

早速の急流!

船頭さんの指示で、しぶきをよけるビニールを両手で上げます

大きな岩肌がドドン! そびえ立っています

盾岩と言うそうです

左にも岩肌 岩に亀裂が入って、誰かが上手に載せたみたい

吊り橋が見えてくると船頭さんが「手を振ってあげてくださいね~

ライン下りのCMにもなりますからね~」と笑いをとります

再度、しぶき避け中

ゴリラの横顔に見える ゴリラ岩

他にも象岩や犬の形に見える岩もありました

何度目かの急流

だんだんポイントが分かってきて、船頭さんの指示前に

ビニールの準備が出来るようになってきます

秋は水流が少なめなので、さほど水の勢いが小さいそうです

逆に雪解け水の多い春はスピードも早く

しぶきの量も比較にならないと言われました

この後には滝も見れるそうです♪


心の洗濯、鬼怒川へ(ライン下り・舟に乗ります)

2016年11月21日 | 旅行

ホテルに荷物を置き、チェックインまでの時間

鬼怒川ライン下りを楽しもうということになりました

ホテルで予約をして貰うと、料金がちょっと安くなるそうです

ホテルから歩くこと約5分で乗り場に到着~♪

この日は風が強めで、予定の便が出るか分からないとのこと

・・・出発予定の15分前までに出航可能か決まるというので待ちます

\(^o^)/ 何とかGOサインが出ました! 早速受付

ライフジャケットをお借りします

20人ほどの人がパタパタと待合所を出て行きます

待合所の裏手には河原に降りる階段

つづら折りのような階段

少し斜めになっている階段は膝の悪い人にはコタエルだろうな~と思いつつ

左手の白いテントの乗り場

川の両脇は紅葉がキレイ!

まず1艘目に乗り込む人たち

舟に乗る際に必要な靴入れビニールを自分で1枚づつ取ります

ワタシは2艘目の最前!

舟に乗ってから靴を脱ぎます

舟の中ではさかなクンがライフジャケットの注意を促してくれています

自分の近くにビニールに入れた靴を置き、ござの上に座ります

舟の中には厚手のビニールが敷いてありまして

これはシブキ避けなのだそうです

2艘目の船頭さん

余りに近くて迫力ありました~(^_^;)

ライン下りの注意をホノカなダミ声でしてくれます

とうとう出航なのですね! ワクワクしてきました~♪